エイジ・オブ・イノセンス 汚れなき情事:作品を観た感想(1)

エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事
物語の救いであり憩いであるのが、ロバート・ショーン・レナードの存在です。彼はニューマンとメイとの間に出来た最初の子ども、テッドの役。彼の誕生がニューマンを救ったのです。エレンを諦めたニューマンは、妻にも子にも忠実な、とてもよい夫であり父親であったわけですが、なかでもテッドに注いだ愛情は、賭け値なしのものだったのでした。ラストシークエンスでは、息子は父親にこの上なく粋な計らいをし、そのことが観客の胸に、忘れえぬ余韻を残してくれる。それはニューマンにとって、何者にも変えがたい喜びと感謝と開放感をもたらしたのでした。
キノ2
2010年11月26日

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