群衆 :作品を観た感想(1)

『群衆』 (1941)
本作は、希望を込めて人間の良心を活写するフランク・キャプラ監督の社会派寓話の傑作。本作は前作群までの無邪気な理想のさらにその先の理念に踏み込む、至極シビアな代物に仕上がっている。前半は、軽快なコメディとして、いつものようにキャプラの職人芸が炸裂!集まった大群衆が一転、手のひらを返してウィロビーに批難を向けるモブシーンの凄まじさたるや、画面から野次がはみ出さんばかりの圧巻の迫力!バーバラ・スタンウィックのエレガントな美しさは、現代でも通用するといっても過言ではない。本作のキーポイントを担うウォルター・ブレナン、重大な存在といえよう。
相木悟の映画評
2014年11月5日

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