ねらわれた学園:作品を観た感想(4)

ねらわれた学園(2012)
★★★★ オカルトが全体主義に結びつくという寓話が込められているようだが、そんな面倒な寓話すら圧倒するような生きることの切なさが美しい風景の中に描かれている。
佐藤秀の徒然幻視録
2012年11月12日

ねらわれた学園
★★★★ AKBの渡辺麻友がヒロインの声を担当することを知って、不安に駆られたのだが、違和感なくて個人的には上手だなぁと感じた。本来の超能力とか未来人とかのSF部分が終盤に集約されていて一度観ただけでは理解できないかも。唐突にそこで終わる?ってところでエンドロールが流れるので、そこで帰っちゃダメです。エンドロール後にワンシーンあるので。そこ観ないと作品に対する印象が全然ちがってしまいます。甘酸っぱい青春物ながらも観ていて微笑ましかったり、切なかったりと何かいいなぁって思える作品だった。
だらだら無気力ブログ!
2012年11月12日

夜の夢こそまこと
面白いのは、京極ら未来人のターゲットが柔軟な思考を持ち自我の完成されてない十代の少年少女である点だ。
MESCALINE DRIVE
2012年11月8日

うつし世は夢
十四歳。この年代の切実で頑なで生意気なところを本作の登場人物に感じられて、その時代を通り過ぎた身には彼らを無碍には否定できない。今の時代に対する警鐘とそれでも気付かぬ者への平手打ちという点で、やっぱり本作を嫌いになれない。
MESCALINE DRIVE
2012年11月7日

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