食べて、祈って、恋をして:作品を観た感想(34)

食べて、祈って、恋をして
長いッ!男が放っておかないわよ〜〜〜っていうみんなでこのうっとりを共有しましょうっていうキラキラ洗脳映画。
映画に耽溺
2014年10月18日

食べて、祈って、恋をして
「これ食べたら、1サイズ大きいジーンズを買いに行きましょう」ストレートな台詞に笑った。楽しむときは思い切り楽しまないと。この作品に、そうだねと頷いたのはそこの部分だけ。食べて、祈って、恋をしては都合良く物事が進んで行くファンタジー作品にも見える。イタリア・インド・バリと観光アピールの映像も綺麗に撮れている。腐るほどお金があったらこんな気ままな生活するのも良いかもしれないなと思わせる作品でした。
映画感想メモ
2012年3月14日

食べて、祈って、恋をして〜Eat Pray Love
どちらかと言うと、ミニシアターのロードムービー風ですよね?ロードムービー自体僕は好きなので、リズの言動も行動もなんら抵抗なく見れるんですが、その辺り賛否両論ですねw言われれば確かに少し非現実的なところもありますよね。でもまぁそれが”映画”ってもんですw本作が例え”非現実的”だとか言われていようと、思い立ち行動したリズの気持ちは少し理解出来るかな〜。ただ、一つだけ言えることは、見終わった後、無性にイタリアンが食べたくなるのは間違いありません。
【ジャンル別映画・時々深夜アニメ】
2012年1月27日

食べて、祈って、恋をして
★★ とにかく肝心のヒロインにちーーーっとも共感ができないわけよ。なのにこの薄っぺらな女がまあもてるもてる。どこがいいんだ、こんなめんどくせえ独りうっとり女。キラキラさんはキラキラさんのままでいればその日常を抜け出し、一歩を踏み出せば男が放っておかないわよ〜〜っていう、みんなでこのうっとりを共有しましょうっていうキラキラ洗脳映画。唯一、ハビエル・バルデムってどーこがいいんだって思ってたけど、この映画でちょっといいかも〜〜って思っちゃったわ。旅だたんで結構!日常上等!ジュリアの食事シーンが最悪!
LIFE'O'THE PARTY
2011年11月3日

「食べて、祈って、恋をして」 ハート・オブ・ゴールドを探して
★★★ フェリペはリズに、2人でボートに乗って島へ行き、そこで数日暮らそう、と誘いをかける。しかし、リズはこれを拒否。彼女は、恋の深みにはまり、自分を見失いたくなかったのだ。自分探しに出た旅の中で悟ったものを手離したくはなかったのだ。リズは自分についてのキーワードを「さあ、渡りましょう」とし、自身が慣れ親しんできたものを捨て、真実を求めて外の世界に向かうという「探求の力学」を信じる考えを披露する…。結局、この映画は日常性に疑問をもった女性が、新しい自分、新しい人生を求めての魂の遍歴といっていいだろう。
シネマ・ワンダーランド
2011年8月8日

【食べて、祈って、恋をして】外の世界を見たくなるのは分かるけど。。。。
女性にとっては魅力的なテーマの作品なのに…全然ピンとこなかったぁ〜〜(泣) ジュリアン・ロバーツは綺麗だし、パスタもピザもおいしそうなんだけど、彼女の生き方がどうにも理解できない。結婚で自分らしさを失くしてしまったから旅に出た筈なのに、、全くそこから脱却していない…同じことの繰り返し〜。前向きの様で全く前向きじゃないところが私には響いてこない。こういう作品って、女性が見ると必ずといっていいほど自分に置き換えてみてしまうので、理解できないと全く共感できないんですよね。
ひばなのシネマの天地
2011年2月19日

映画『食べて、祈って、恋をして』
旅に出るきっかけとなるリズの悩みは、なんともちっぽけで薄っぺらなもの。ただのぜいたく病というか、自分勝手のように思えます。でも、恵まれているからこそ小さなことを頭の中でぐるぐると考えて過ぎてしまい、身動きが取れなくなっている女性ってけっこう多いように思います。そんな女性こそ、あんまり深く考えずこの映画を観てちょっと癒されてみてはいかがでしょうか。エリザベスと同じように1年間の旅に出られれば一番いいんでしょうけどね。さすがにそこまではね…。
Viva La Vida! <ライターCheese>
2011年1月25日

あまりにがっかりした映画
なにが酷いって、一言でまとめるとすべてが自己中なのだ…。異文化や現地の生活の解釈も、自分の夫の取り扱いも、これでもかというほど自己中。「相手の立場に立ちましょう」という教訓の反面教師として利用させていただきたいと思います。やはり、イマイチな感想が多い様子。ところでこの映画の原作は、かなり長期にわたってベストセラーなんですけど、この酷い映画とはまったく別ものってことなんでしょうか?それを知るためだけに、読んでみたい気がします。
アビディディニッキ
2011年1月23日

映画】食べて、祈って、恋をして/EAT PRAY LOVE
別に主人公の出会いやロマンスの部分はどーでも良いし、宗教的な部分も興味ない。でも、ある程度の年齢になって見つめ直すきっかけというか、心の渇きみたいな瞬間て有ると思う。そこらへんと物語がなんかシンクロして観てしまった映画ですね。映画でジュリアロバーツが旅するイタリア、インド、バリは素敵で、彼女の笑顔だったりに癒されます。映画の物語というか、そういう雰囲気的な部分だったり、そこに置かれる主人公の気持ちや心の動きにピッタリではなくてもなんとなく共感してしまう、疲れた大人には良い映画です。
映画が好きなんです!
2010年10月22日

食べて、祈って、恋をして
内容としてはたいしたことはない。ただただスクリーンに映るジュリア・ロバーツの魅力を堪能すれば、それでいい。まさに彼女を愛でる映画である。私のようなファンにはたまらないのである。つまらない内容でも、夢中になって見たのは、ただただジュリア・ロバーツだからである。
映画と出会う・世界が変わる
2010年10月21日

食べて、祈って、恋をして
心が開放されていく主人公を演じたジュリアの笑顔が印象に残る作品でした。それにしても、のんびりした雰囲気が心地良かったです。いつのまにかゆったりした気分で観ていました。イタリアで出てくる料理は本当に美味しそうですし、バリの緑の多い美しい風景も素敵でした。インドの交通事情にはドキドキしましたけど、それもインドらしくて面白かったです。そして、何と言ってもジュリア・ロバーツの笑顔がキュートでした^^ 観終わった時、とてもゆったりした気分になっていました。週末に観るにはぴったりだったかなと思った1本です。
とりあえず、コメントです
2010年10月16日

【食べて、祈って、恋をして】
ロードムービー系苦手なんですよー。イタリアパートはとても面白かったんです!パスタもピザもワインも美味しそうでー、ダイエットをやめて沢山食べて飲む。とても楽しそうで見ていてワクワクしちゃいました。でも‥その後がどうもだめかも。インドもバリ島も退屈に感じちゃいました。エリザベスの離婚や若いデイビットに惹かれるところ、そして訪れる別れのあたりは共感できるし理解できたんだけど、何かその後があまりピンここずで。最後の方では「調和調和」ってしつこいし、インドでもツンツンしていて嫌な感じだしー。
日々のつぶやき
2010年10月14日

食べて、祈って、恋をして(EAT, PRAY, LOVE)
まあまあ、見ていて飽きの来ない内容でした。まあいろんな国の人の考え方や現実を見て、自分の状況を考え直すと言う感じですかね。ま、何と言うか、1年もゆっくり自由に行動できるのはいいなと言う感じで‥。できないことはないでしょうが、その先を考えると難しいですねぇ‥。タイトルなどから、もし、恋愛がどうとか言う内容を想像して敬遠している方がいらしたら、案外そんな事も無いので見てみるといいのではないでしょうか。まあ、全く恋愛に関係ないと言う事もありませんが‥。以上、ご参考。
シネマクマヤコン
2010年10月11日

【映画】食べて、祈って、恋をして
ジュリア・ロバーツを取り巻く3人の男性は、どの人も魅力的。その中でもバリで出会うハビエル・バルデムの存在感の大きさといったら…どセクシーですね!元夫のリチャード・ジェンキンスもいい人そうだったし、役者志望の年下の恋人ジェームズ・フランコも憂いのある表情が冴えてました。そして相変わらずのジュリアの美しさったらもう!あの行動も共感とかそういうのとは全く別になってしまいましたね。そう思ってしまうと、そんなに言うほど悪い映画では無かったし、むしろ私は結構好きかも! 「自分を表す言葉」ってなんだろう。その時によって変わってくるんだろうけど。
☆紅茶屋ロンド☆
2010年10月4日

「食べて、祈って、恋をして 」 いつまでたっても自分探し、これ真実
★★★ 自分が本当にしたいこと、求めることは何かと考える。そして彼女の出した結論は、すべてを捨てて1年の旅へ。イタリアではちょっとした観光案内のように名所旧跡を訪れ、美味しそうな料理を次々と食べていく。次はインド、自分を許せるまで瞑想に励む。そんな時間も長い人生の中であってもいいだろう。そしてバリ、どうしても最終的な幸せは恋人を見つけることになるようで、まあそれで良いんだろうなと思いつつも、そんなことの為に1年もの旅が必要なのかとも。まあ映画が語る内容としてはどうってことないが、様々な場所や景色を見るだけでも価値はある。
soramove
2010年9月29日

食べて 祈って 恋をして
★★★ イタリアでは食を極める。楽しい仲間との出会い。そして美味しそうな料理と美しいイタリアの景色。インドでのアシュラムではヨガと瞑想。まさに祈り…PRAY。いろんな人との出会いが彼女に影響を与えたけど…でも、ここはちょっと長すぎた感じ。最後に訪れたバリ島。神々が宿っているような神秘的な島。もしかして、おじさんに言われた一言が彼女の自分探しの旅のきっかけ? そして‥LOVE(恋しないんじゃなかったの?笑) ジュリア・ロバーツと一緒に旅した気分。自分探しの旅というより、リッチな一年間をかけた旅という感じでした。
voy's room
2010年9月28日

食べて、祈って、恋をして
★★★ はたからみているとさあ、この女性ってさあ、とっても自己中なんだよね!あんたってそれでいいの!? みたいな…。でもこの映画のすごいとこは、ジュリア・ロバーツが演じているから、とっても嫌味な女じゃなくて、もがいている女に見えてしまうからすごいな〜って思ってしまいました。やっぱり彼女はスターだわ〜って実感してしまいました。インドやバリ島はあんまりうらやましーって思わなかったけど、イタリアはかなりうらやましかったね〜☆イタリアを満喫しているところなんて、うらやましい〜。でもさあ、2時間20分はながかったわ…。
C'est joli〜ここちいい毎日を〜
2010年9月27日

食べて、祈って、恋をして
こういうのって、[SEX AND THE CITY]ではないけれど、ある程度成功していて自立している女性だからこそできるのかも。何の前触れもなく、離婚を言い渡される夫や別れを告げられる彼氏にしてみたら、彼女の行動は意味不明でしょうけれど、旅先で彼等との幸せな日々を思い出すリズを観ていると、彼等との生活があったからこそ、彼女も成長できたのかなぁと思ったりして。リズの揺れる思いに共感できるかどうかで評価が分かれそうだけれど、各地の景色は本当に美しい!特にイタリア編はピザやパスタがとても美味しそう。鑑賞後のガールズトーク向きの映画でした。
Peaceナ、ワタシ!
2010年9月27日

「食べて、祈って、恋して」
ニューヨークに住む女性ライターが離婚し、恋人と別れ、イタリア(EAT)・インド(PRAY)・バリ(LOVE)へ"自分探しの旅"に出る。女性向けで、なかなか含蓄のあるセリフや考えさせられることも多く、2時間20分の長さも気にならなかった。イタリアで本当においしそうにパスタやピザを食べまくるシーンは観ていて楽しくなる。また、「人生を楽しむ」イタリア人のライフスタイルはとても印象的。インドでは、修行場で瞑想の日々を送るが、個人的にはあまり行きたいと思わない。バリ島はリゾート地として是非行ってみたい。
Serendipity !
2010年9月26日

『食べて、祈って、恋をして』
舞台が変わるたびに、登場人物の中に魅力的なキャラクターが用意されていて、その人物とジュリア・ロバーツとの出会いと別れのアクション映画的なエピソードが面白くて、あっという間に終わってしまった。それぞれの場所に心やさしい人々が待ち受けていて、ジュリア・ロバーツ演じるリズがいやされたり、リズが悩める人をいやしてあげたりする。案外ときれいにまとめられている映画だという印象があった。リズが一体何のためにその場所を訪れたのか、という物語の核心の部分は正直なところは、全くわからなかったのだが、よくわからないなりに面白かった。
映画の感想文日記
2010年9月26日

☆食べて、祈って、恋をして(2010)☆
★★★ 私はジュリアが演じるリズに共感することができず…。彼女が夫と別れる理由がよくわからないんですよね…リズの身勝手さ、自分本位さについていけなくて^^; 最後まで映画には乗れませんでした。とは言え観光映画的にはそれなりに楽しめました。本人の悩みは、本人、自分自身にしかわからないものかもしれませんが、リズの悩みは贅沢にも思えました。彼女には何か見えた、わかった、自分で納得できたのかもしれませんが、私から見ると、彼女はまた同じ失敗を繰り返すんじゃないかなあと…。リズに共感できるかできないかで、面白さも変わってくると思います。
CinemaCollection
2010年9月24日

女はそれを我慢できない?!『食べて、祈って、恋をして』
★★★★ この映画には色々と思う事がありました。一番印象的だったのは、リズがインドで17歳の少女と出会うエピソード。少女の結婚式に参列したリズは結婚した時の自分の姿を思い出していました。目の前にいる花嫁姿の少女は、未来の自分に不安を抱いていてもこれから先、不幸になるとは限らない…。誰もが心に不安や悲しみを抱え、それでも一生懸命に生きている人たちに触れながら、次第にリズは自分の心を取り戻し、人生の悟りを開いてゆきます。劇中にも「男と女では資質が違う」という言葉が登場しましたが、確かにその通り。
水曜日のシネマ日記
2010年9月23日

食べて、祈って、恋をして
なんか勝手に泣いて、食べて、祈って、恋して、占い師の言うこと聞いて、何一つ自分を発見もしていないし、成長もしていないという身勝手な映画。個人的には、こういう女性は何度も同じ失敗を繰り返す、というようにしか見えなかったので、最後の恋愛シーンもさめた目で見ちゃいましたね。熱帯植物の林の中のヴィラ、「フォーシーズンズ・リゾート・バリ・アット・サヤン」いいですねー。泊まりたいです^^ それだけの感想の映画にしては長すぎですよね。現代人の閉塞感がどうのとか、そういう深い意味はまったく感じない映画で、残念でした。
エンタメ日々更新
2010年9月20日

食べて、祈って、恋をして
この年代の女性が、このタイミングで自分探しの旅って…いつまでも自分、自分って言う年じゃないと思うんですよね。もちろんいくつになっても人生を楽しむとか、大切ですし当たり前のことなんですけど。なんか簡単に自分を見失いますし、人に言われたことに簡単に影響されます。最後の結末も、物語的にはスッキリなんでしょうけども、そういう考えでそうなっても、またこの人、同じことを繰り返すような。そのあたりが感情移入できなかった要因だと思います。海外旅行が好きなので、イタリア、インド、バリの風景とかは良かったですけどもね。残念。
映画レビュー21
2010年9月20日

食べて、祈って、恋をして
海外旅行好きの私からすると、バリとかイタリアとか、もう少しいい感じに旅できたのでは、とかもう少しいい景色映せたのでは、という風に感じました。そして"食べる"もあんまり思い入れを感じなかったんですよね。そして恋。私はまったく共感できませんでした。ただのワガママな人のいい年した自分探しです。きっと今後も誰かに何かを言われると、ガッと影響を受けて、そして人生でまた気に入らないことがあったら、何か環境ガラッと変える行動にでるのでしょうね…。ジュリア・ロバーツさんは好きな女優さんなので、もう少し期待したんですけどもね。
テレビと映画と旅行が好き
2010年9月19日

食べて、祈って、恋をして
尺は140分と本当に長い。でもそれ以上に長く感じました。リズがイタリアへ行きひたすらに食べる。そこでもいろんな出会いは会ったりもする。インドへ行って瞑想し、そこでも出会い等もあるんだけど、別れた旦那や元彼の事を思い出したりしたりもしてるし。ここで出会ったテキサス出身の男性とのやりとりなんかも面白かったんですけどね。思ったより短かった、恋をするバリ島部分。実はこの恋をする部分に期待してたし、もっと見たかったなぁ。バリで最後に師匠が言った言葉 「誰かを愛する事で崩れた調和は調和の一部分だ」って言葉にはジーンときました。
Diarydiary!
2010年9月19日

食べて、祈って、恋をして
観光地をめぐりながら、ロバーツが楽しんでいる様子が絵になっている。人間欲をかいたら、どこがゴールなのかわからなくなる。ジュリア・ロバーツが出ているだけで、こういう観光地めぐりと恋愛つきの映画ができてしまうのがすごい。シングルマザーの現地女性に、家をプレゼントするエピソードはなかなかいいと思う。どこに行っても絵になってしまう彼女はたいしたもんだ。観光地をめぐって、おいしいものを食べて、各地の美しい風景を見て体験してつもりになるのがいいだろう。リズの抱えている問題より、めぐり合った男性たちの問題のほうが共感できた。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2010年9月18日

食べて、祈って、恋をして
★★★ 上映時間140分。いくらなんでも長すぎ。はっきり言って主人公に共感できる人でなければつまらない作品だと思います。問題は脚本でしょう。それぞれのパートがいかんせん冗長的過ぎ。グダグダと毒にも薬にもならないムダ話は、それだけの長さがないと各地の風景を見せられないからなのかと勘ぐってしまった。ある意味〆の"恋をして"パートが一番ガッカリ。結局最終的には占い師の言うがまま? それじゃお前は1年間かけて何を学んできたのだと。自分で気付いて欲しかった。結ばれたのは良かったとは思うけれど、そこがどうにも残念に感じたのでした。
LOVE Cinemas 調布
2010年9月18日

食べて、祈って、恋をして
イタリアでは食を、インドでは精神を、バリでは予定外に恋を…ってまるで題名そのまんま。正直な話、期待値が高くなかったので、旅番組を観るような癒し感は非常にあってまったりとはした。結局のところ「自分探し」って言っておきながら結局は恋愛かよっと、せっかくインドで修行したのって意味ないじゃんと思えた。名言ぽいセリフがちらほらあった部分は結構好きだったのだけど、「自分探し」の結果が「恋人探し」になってしまった事が残念だ。とにかくただただうらやましい世界一周旅行を見せつけられた映画だ。
ゴリラも寄り道
2010年9月18日

食べて、祈って、恋をして
★★★ お金持ちの気紛れだの、道楽だのと言われようが関係ない。その実行力がリズの真骨頂。やったもん勝ちなのだ。旅にはそういう魔力がある。この映画のいいところは、次の国へは瞬間移動してしまうこと。ひょっとして、リズは次の国に移動した瞬間、もう前の国のことは綺麗に忘れてしまう能力があるのかもしれない。そして"約束の地"バリ。肝心の予言者はリズのことを覚えてない。本当ならここでジ・エンドの方が締りがいいはずと思うのだけれど。折角の予言の予定調和が崩壊し、リズが茫然自失して終わる方が文学的には優れていると思う。
佐藤秀の徒然幻視録
2010年9月17日

*食べて、祈って、恋をして*
イタリアでもインドでも一応孤独と向きあっってましたし、人生の意味や意義について考えてました。でもそんなに深くはありません。結局女性ってモテモテならどこの国に行っても人生開けてしまうのですね。リアリティを出すなら一度はフラれたり、振り回されたりしてほしかったです。…これはもう"映画は映画"と割り切って見るなら楽しめます。まず何よりロケ地が素晴らしい。もうひとつは周りの人たちがかなりマトモなこと。家でじーと待ってるより、行動を起こした方がいいと思います。でも‥人を傷つけたり、振り回したりするのはいただけないです。
Cartouche
2010年9月17日

食べて、祈って、恋をして/ EAT PRAY LOVE
★★★★ お料理がどれもこれもかなり美味しそうに撮ってる☆ 大口でモリモリ食べる姿も素敵なジュリアはこの役は本当に適任。教訓じゃないけど、セリフがいちいちけっこう良かった。インドで出会うリチャード・ジェンキンスも、バリで恋するハビエル様もさすがの名演☆ とにかくテンポが早く、どんどん場面が変わるので長くても飽きなかった。いったん全て投げ出して得たものは。イタリアで開放、インドで気づき、バリで調和(バランス)。人生ときには立ち止まり、後ろは振り返らずに全て前向きに。そんなパワーと癒しを貰えるようなヒーリングムービーでした☆
我想一個人映画美的女人blog
2010年9月17日

「食べて、祈って、恋をして」 ジュリァ・ロバーツ in 地球の歩き方!?
金持ちにしかできんことやんか!ここまでやらんと"自分"を取り戻せませんか? 随分と大層な"自分"ですね。そんな現実離れした夢物語ですよ。…アメリカを出発点に"ジュリア・ロバーツと巡るワールド・ツアー"として難しいこと考えずに楽しく観れば、"キレイで""美味しそうで""癒される"映像の数々に、日々のささくれだった心が洗われていく…そんな映画に仕上がっています。この際、見るべきは映像です!ストーリーには、あまり深く介入しないでください。特に男性諸氏!理解に苦しみますよ。嗚呼、女って生き物は…(>_<)。
シネマ親父の“日々是妄言”
2010年9月13日

『食べて、祈って、恋をして』(2010)/アメリカ
★★★ 実際には、こんなに自分が置かれている環境を変えることはできないにしても、気持ちの持ち方でいくらでも自分は変わることができる。その最たるものが人を愛すること。誰かを愛した時、その人の望むようになりたいと思う。これは自然の本能でしょう。それを、「恋人にいつも似てくる」と評した言葉については、無理もないのではないか?と思いたくもなってくる。多少ストーリーに無理があるかな…?とも思うんですよね。ハビエルさんはやっぱり…な感じ。でもこの映画には合ってましたね。ジュリアの衣装も可愛いし、彼女も綺麗。ここも見どころです。
NiceOne!!
2010年9月12日


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