オール・ザ・キングスメン :作品を観た感想(5)

オール・ザ・キングスメン/All the King's Men
一番に興味深かった箇所がこれそれこそその参謀自身のキャラクターで御座いまして。感想、いやさ所感はただこの一言、痩せ我慢こそ男の仕事、だなんて戯言こいてっといいように嘗められまっせ、往生しまっせ、と。
Death to Mary Pumpkinhead
2013年6月21日

☆☆ 『オール・ザ・キングスメン』
これは全24回のテレビドラマ1シーズン分くらいにしないと収まらないスケールの物語だったような気がする。 ジュード・ロウの視点から、熱い正義感に燃える政治家が、権力を手にしたときから次第に汚職にまみれ堕落していく姿を描いた物語。
映画の感想文日記
2007年4月18日

「オール・ザ・キングスメン」
ショーン・ペンの熱演と、ジュード・ロウの目ヂカラ。ふたりの“らしさ”は出ていたし、脇を固めるキャストも豪華にして巧者。 さらにクラシカルなライティングで彩りを加えた映像の美しさもひっくるめて、映画的な完成度は高かったように思う。
やまたくの音吐朗々Diary
2007年4月13日

『オール・ザ・キングスメン』・試写会
★★ 難しかった…。しかも気分が重くなる内容…。でも、不思議と眠くならなかった。 あの演説はやっぱり説得力がある。 オーバーアクションのパフォーマンスと強気の発言に甘い言葉、そしてヒトラーを想像させる喋り方。 立場が弱いと、あの強い口調は頼りがいがある感じがしてついすがりたくなっちゃうのよね。 カリスマ性ってやつかしら。
しましまシネマライフ!
2007年4月12日

オール・ザ・キングスメン(2006)
時代の空気を感じさせる美しい映像と構図は、とてもロマンティックでもある。 重低音が利いた音楽もドラマティックだ。 衣装も、何気ないがそれぞれの個性を生かしている。 それに加えて、人間の表と裏に分け入って描く内容を、しっかりと表現して余りあるような、個性の強い演技派俳優たちの演技のぶつかり合い。 それは、実に見応え充分なのだった。
悠雅的生活
2007年4月12日

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