火火 :作品を観た感想(3)

火火
★★★★ 感動します!後半、泣きつづけました! 前半は、貧しい生活にあえぎつつ、信楽自然釉を再現しようとする清子の奮闘が描かれているが…清子お母さん、ダイナミックでパワフルで威勢がよくって!前半は楽しいです!笑わせてもらいました!  お涙頂戴の悲壮感はなく、前向きに気丈に立ち向かいます。まるで祈りを込めるように焼きこむ陶芸に、胸が熱くなります。
映画と私
2005年11月30日

ベテランの手によるヒューマンドラマの力作
50歳を目前にしてようやくその器に見合うだけの活躍を見せ始めた田中裕子による地に足のついた演技と、今作で「クボヅカ君の弟」という呪縛から完全に解き放たれるであろう窪塚俊介の熱演で、確かな手ごたえを感じさせる感動作に仕上がっている。
+ I N T R O +
2005年1月31日

火火 (ひび)
熱演である。火と土を相手に演じる、主演田中裕子の意気込みがどのシーンからも伝わってくる。存命の女流陶芸家神山清子の、頑固なまでの、陶芸にかける情熱を、今回の田中は飾ることなく心身を投じて演じきったといえるだろう。また、息子役の窪塚俊介の力みのないようすが一転、発病後に衰弱していく姿は痛々しいまでにリアルだ。
エンタメ!ブレイク?
2005年1月19日

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