ラブソングができるまで:作品を観た感想(4)

ラブソングができるまで/Music and Lyrics
飛び道具か真心か、金儲けかもの作りか、娯楽か芸術か、というその表裏関係をまんま男女の差異なぞらえて描こうというアイデアには怨念が感じられて以て好印象を覚えましたけれども。しかしそれが独自性までには成らず仕舞いで終わっているかしら、と。
Death to Mary Pumpkinhead
2012年6月10日

『ラブソングができるまで』
この80年代風PV映像がうまく出来てる。映像の質感は確かに今っぽいけれど、作品のテイストは間違いなく80年代。フリにしても演出にしても、その古っぽさが妙に面白くて楽しいものでオープニングからの作品への引き込みは最高に成功してるんじゃないかな。ヒュー・グラントは優男・ダメ男を演じても嫌味にならずに、それでいてそれがめちゃくちゃハマるという意味ではこの役にはうってつけの俳優。今回は歌声まで披露するっていうサービスぶりで、そのダメっぷりが本当におかしかった。
cinema!cinema! ミーハー映画・...
2008年8月6日

ラブソングができるまで
80年代洋楽ポップミュージックは自分的にツボ。ストーリーは軽い感じのラブストーリー。作曲家と作詞家という事以外は何の変哲もない、よくある男女の物語。でも、曲が完成してアレックスとソフィがデュエットしたときはやったね!って気持ちでハッピーになれた。結局、この映画は「POP」とヒュー・グラント!これに尽きる。オッサンだけど、かわいい〜。POPの時のダサかわいい彼と今のオッサンかわいい彼を見られただけで自分には充分だ。
h
2007年5月10日

「ラブソングができるまで」
んー、120%ベタです。でもこれは愛すべき「許せるベタ映画」ですね。 主役二人が魅力的で、なかなか楽しめました。
SKETCHES
2007年4月25日

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