彼岸島 デラックス:作品を観た感想(3)

16-231「彼岸島 デラックス」(日本)
★★★ 判りやすい話ではある。ただ説明不足の部分もあって、仲間が吸血鬼に咬まれたりしたのに吸血鬼にはならないというのは、理由が語られないので、頭を捻るところであったな。TVドラマシリーズがあって、その劇場版の割りに、この結末はちょっと考えもののような気がするな。CGやワイヤーを使ったのであろうアクションなどは見応えあったし、吸血鬼の成れの果てである邪鬼の造形や登場シーンなどもなかなか良かったと思う。少々の説明不足と、結末が何とも残念である作品だったな。
CINECHANが観た映画について
2016年11月7日

映画鑑賞「彼岸島 デラックス」
スタイリッシュだが合成・ワイヤーが多い。役者はアクションを頑張っていた。イメージは「仮面ライダー」。
人生を楽しもう!
2016年10月27日

『彼岸島デラックス』をシネリーブル池袋1で観て、
★★ 映画始まってザックリ5分で今までのお話をまとめてくれてたのはよかった。エンドロール見て驚いたのは監督が渡辺武だったこと。相変わらず生活の為に映画撮ってるなあ感。それで面白ければ文句はないのだけど、いやまあ、編集前のTVはおもろいのかもしれんけど。
ふじき78の死屍累々映画日記
2016年10月21日

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