ﾌｧｲﾅﾙ･ﾃﾞｽ･ｹﾞｰﾑ:作品を観た感想(3)

ﾌｧｲﾅﾙ･ﾃﾞｽ･ｹﾞｰﾑ
ｹﾞｰﾑをやめても誰かがあがるまで終わりにならないし､止まったﾏｽにより生か死かの運命が決められる｡ｴﾘｶが最初から｢あのｶｰﾄﾞと同じになった｣と気づくのがちょっと早すぎる気がします｡ﾈｯﾄでﾎﾞｰﾄﾞの説明がみられるあたり､ちょっと違和感というか都合よすぎな感じが｡有名なｹﾞｰﾑなんだね､刑事も探していたようですし｡残虐なｼｰﾝもありますね｡結構早く｢敗者に災いあれ｣でﾎﾞｰﾄﾞｹﾞｰﾑ自体の部分が少ないのが残念｡ﾗｽﾄの願いは詰めが甘かったということか｡結局記憶がないから同じ事を繰り返してしまう｡
いやいやえん
2010年6月26日

ﾌｧｲﾅﾙ･ﾃﾞｽ･ｹﾞｰﾑ
[ｼﾞｭﾏﾝｼﾞ]を知っていれば想像はつくと思うのだけど､､ﾘｱﾙなすごろく｡[ｼﾞｭﾏﾝｼﾞ]の方はすごろく盤に止まる毎に色んな事が起きるけど､こっちのはちょっと時差があるんですよねｰ｡ｶｰﾄﾞに不吉な事が書かれてるんだけど､読んだとたんに何かが起きれば､もっとｹﾞｰﾑをやってる若者たちにも緊迫感が生まれて見ている方もﾄﾞｷﾄﾞｷする？？ なので怖さはほどほど…(笑) 主人公ｼﾞｪｲｿﾝがお間抜けでびっくりだけど〜｡人間焦ると物事の判断力が鈍るので仕方ないかぁ(汗) ｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞの雰囲気とか物凄くいい感じだったのにちょっと残念な展開｡
ひばなのｼﾈﾏの天地
2010年6月2日

ﾌｧｲﾅﾙ･ﾃﾞｽ･ｹﾞｰﾑ
ｼﾞｭﾏﾝｼﾞとﾌｧｲﾅﾙ･ﾃﾞｽﾃｨﾈｰｼｮﾝを合わせたようなｽﾄｰﾘｰ展開｡しかし､設定自体が似ているだけであって､演出にあまり活かされてないでいる｡ＣＧのﾁｰﾌﾟさ､ありえないﾌｧﾝｱｼﾞｰのような(ﾗﾌﾞまで入ってる)話｡あまりにも間抜けな展開で､笑ってしまう箇所が多かったりする｡ｸﾞﾛくしている割には､子供向けのような物語って誰に見て欲しいのだ？？ﾗｽﾄは､何処かで見たようなﾗｽﾄ｡ｺﾚをｵﾁにては行けない禁断のﾗｽﾄ…｡
元ﾚﾝﾀﾙﾋﾞﾃﾞｵ屋店長の映画感想
2010年2月21日

このﾍﾟｰｼﾞは､象のﾛｹｯﾄﾊﾟｿｺﾝ版の『作品を観た感想ﾄﾗｯｸﾊﾞｯｸ』のﾍﾟｰｼﾞと連動しています｡

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