マグニフィセント・セブン:作品を観た感想(22)

「マグニフィセント・セブン」
★★★★ かっこいいでないの、デンゼルもクリスも、えーと、あと、いろいろ。クリス・プラットというと、マーベルのガーディアンズなにやらで活躍まっただなかでの出演なので、あっちのイメージもありつつの。デンゼル黒ずくめ衣装、ほかのメンバーでナイフ投げもいるし、銃こわい、もいて、「荒野の七人」踏襲、いい言葉でいえばリスペクトです。
或る日の出来事
2021年11月26日

「マグニフィセント・セブン」
キャストと設定を変えて現代に蘇った「荒野の七人」である。いやー痺れた。エンディングであの曲がかかった時には椅子から落ちそうになる位感激した!デンゼル・ワシントンのガン捌き、超絶カッコいい!だが、美味しい所を全部持っていったのはクリス・プラットでしょう!と思っていたら、いやいや、究極美味しい所を全部持っていったのは、イーサン・ホークに他ならない。正しい西部劇として、血湧き肉躍る作品だった。
ここなつ映画レビュー
2017年5月7日

17-081「マグニフィセント・セブン」(アメリカ)
★★★★ ガン・アクションは、これまた見応えがあり、格好良いものだったな。ストーリーの流れはシンプルなもので、最後の決戦に向かって盛り上げていこうとするもの。全体的には、やや起伏がないかなという感じ。強大な敵に向かっていく姿の格好良さと、勧善懲悪の面白さがあり、単純ながらも楽しめる作品だった。
CINECHANが観た映画について
2017年3月27日

『マグニフィセント・セブン』 トランプを大統領にする国(その2)
本作はオマージュとかインスパイアとかではなく、『七人の侍』の正統なリメイクだ。
映画のブログ
2017年3月25日

『マグニフィセント7』を109シネマズ木場4で観て、
★★ もっともあかんと思ったのは七人のガンマンは外見的な個性はありつつも、内面的な個性が今一つよう分からんかった事だ。ガン・アクションはいいんだけど、全体の構成がガン・アクションを単に成立させるためにお膳立てされたように見えて乗れなかった。うん、あのガトリングガンは大好きよ、本当。
ふじき78の死屍累々映画日記
2017年3月7日

マグニフィセント・セブン
★★★★ 200人の敵との対決は銃弾の嵐みたいだ。町のあちこちに罠を作ったり、塹壕を掘ったりする。町の建物は以前と同じだけど、砦のような様相にする。徐々に形になっていく様子が楽しい。見事な脚本だったと思う。
とらちゃんのゴロゴロ日記
2017年2月25日

マグニフィセント・セブン 【劇場で鑑賞】
★★★ テンポ自体は良かったものの、前半の進行は結構淡々、リクルートの場面なんかももう少し盛っても良いかなとも思いましたし、その分役者さんの魅力で補完しているのと、わかりやすいキャラ付けでプラマイゼロ。良かったのはガッツリあったアクション、現代的なスピードで見せつつ西部劇のお約束ムーブを挟み込むのがニクく、実際に爆発し、人が跳び、落ちるというライブ感があったのも◎、弾薬量も十分です。クリス・プラットが今回もおいしい役で格好良かったです、彼の事が気になっている方は見て損はないかも。
映画B-ブログ
2017年2月21日

マグニフィセント・セブン
キャストが揃っていると見応えがありますね〜。この作品の面白いところは、さまざまな人種の7人が集まっているところかも知れません。死屍累々の町を静かに去っていく男たちの姿を観ながら、何とも言えない気持ちになりました。観終った時、この作品は往年の西部劇ファンだったらどうみるかなあと感じた1本です。
とりあえず、コメントです
2017年2月13日

マグニフィセント・セブン
サム・チザムの登場シーンは偏見に満ちていましたし、ビリーがナイフを教えるところは、ちょっと冷たく町の人々にされますね。しっかりリアルな反応は描かれてはいましたが。 またネイティブ・アメリカン=インディアンも参加し、後半では同門対決も演じます。7人+町の人々と、ボーグ軍団の戦いは迫力満点で、見ごたえは凄いものがあります。これを見てオリジナルの2作品をしっかり見て行きたいと思います。
atts1964
2017年2月13日

「マグニフィセント・セブン」:ダイバーシティ西部劇
終盤大変な役割を担うこの女性、蓮佛美沙子にしか見えませんね。イ・ビョンホンはクールにナイフの達人を演じております。ピーター・サースガードの残虐非道なヒールっぷりは、適役好演です。
大江戸時夫の東京温度
2017年2月8日

映画鑑賞「マグニフィセント7」
こんなに撃ちまくり殺しまくる皆殺し西部劇は、生まれて初めてだ!観て良かった!7人は、ならず者だが「人の役にたてて良かった」というセリフが心に残る。
人生を楽しもう!
2017年2月7日

【映画】マグニフィセント・セブン(2016)
「誰にも気を許せない時代」の緊張感をピリピリに漂わせるの酒場のシーンから秀逸です。ドラマ部分は控えめではあるものの、個々にトラウマや闇を抱えているがゆえに、戦いを通して自分を克服し、仲間と絆を深め命をかける様にグっとくるんだな。この映画の核はアクション!もう一度観たいと思うほど楽しめました。
アリスのさすらい映画館
2017年2月6日

「マグニフィセント・セブン」
★★★★ 映画全体としては、「七人の侍」や「荒野の七人」に比べると、設定やキャラクターに前述のように現代的な改変がなされ、また敵の数も前の2作が共に40人程度だったのに、本作では200人と大幅に増え、かつ強力兵器としてガトリング銃も用意している。この為、クライマックスの戦闘シーンもスケールアップし壮絶となり、時間もかなり長くなっている。その分、アクション映画としては見ごたえ十分、興奮させられる。不満点もあれど、それらをカバーして余りある、西部劇映画の佳作である。
お楽しみはココからだ〜映画をもっ...
2017年2月5日

マグニフィセント・セブン
★★★★ なんだかんだで魅入ってしまった。サム以外の各メンバーが住民達に加担する理由づけが不十分だし、西部劇に東洋人が居たりとツッコミ所がいっぱい。突っ込み所はこっちに置いといて、素直に勧善懲悪物のガンアクション物として頭空っぽにして観たら、結構面白い。イ・ビョンホンが東洋人役で出演してて、員数合わせであんまり見せ場無いのかなと思ったら、意外にかなり見せ場あって驚き。
だらだら無気力ブログ!
2017年2月5日

『マグニフィセント・セブン』 崇高さよりもドンパチが楽しい
新しい大統領は「米国第一(アメリカ・ファースト)あるのみだ」とか言って国境を封鎖したりしたいようだが、結局のところアメリカを形作っているのは多くの移民たちなんだなあなどと感じさせる作品になっている。ツッコミどころがあるとすれば、なぜ7人が命を賭けてまで村を守るために戦わなければならないかという動機がはっきりしないことだろうか。単に娯楽作として見れば十分に楽しめる作品となっていたと思う。西部劇に尺八の音というのも妙だけれど、意外とはまっていたと思う。
映画批評的妄想覚え書き/日々是口実
2017年2月3日

マグニフィセント・セブン・・・・・評価額1600円
★★★ 本作でも、それぞれ訳ありの7人を束ねるワシントンがやたらとカッコいい。物語の背景は大きく変更されているが、7人のキャラクターには「荒野の七人」と「七人の侍」との共通点が感じられる。町の住人たちと7人の交流や恋愛要素など人間ドラマの部分がカットされた反面、アクション描写はボリューム満点。エンドクレジットでやっと流れるあのテーマ曲に胸熱になり、一昨年事故死したジェームズ・ホーナー大先生の最後のスコアに涙。スケール感のあるエンタメ西部劇大作として、十分に楽しめる作品だ。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2017年1月31日

「マグニフィセント・セブン」☆湧きたつ西部劇の基本
冒頭から流れる、「荒野の7人」を意識した音楽が、ワクワク感を掻き立てて、もうニマニマが止まらない♪集まった7人がバラエティーに富んでいる。デンゼル・ワシントンがとにかくカッコイイ!スッキリ気分爽快になるなかでも、しっかり哀愁が漂っているのは、まさに「7人の侍」「荒野の7人」のスピリットが息づいている証。
ノルウェー暮らし・イン・原宿
2017年1月31日

マグニフィセント・セブン
★★★★ これは面白かったです。ガンアクションだけかと思いつつ、先住民の青年・弓を引いたり、東洋人・ビリーナイフさばきなどなど、戦い方がとっても美しかったけど、やっぱりガンがすごかったね。クリス・プラットかっこよかったな〜!これ見てたら、荒野の七人見たくなったな〜。
C’est joli ここちいい...
2017年1月30日

劇場鑑賞「マグニフィセント・セブン」
めちゃくちゃ面白かった。勧善懲悪もののストーリーで、単純明快の活劇、誰もが素直に楽しめるはず。キャスト陣では、チザムを演じたデンゼル・ワシントンがとにかくカッコ良かった。クリス・プラット、イーサン・ホークも良かったと思います。さらにイ・ビョンホンもかなり頑張っていました。全体を通して、上映時間が133分とちょっと長いけれども、中弛みは一切ない。エンドロールもカッコイイので注目して見てください。
日々“是”精進!
2017年1月28日

マグニフィセント・セブン
★★★★ 今回は黒澤明監督「七人の侍」、そのハリウッドリメイクの「荒野の七人」の2作品が原案になっています。デンゼル・ワシントンはいい年なのに、相変わらず若々しくて、ステキでした。各々がプロフェッショナルで、銃だけじゃなく、ナイフや斧、弓矢など、それぞれの特性をいかして大活躍してくれます。そして、物語は怒涛のクライマックスへつきすすんでいきます。勧善懲悪もので、期待通りなんだけど、面白かったです。西部劇の醍醐味を味わえる作品でした。
Spice -映画・本・美術の日記-
2017年1月20日

映画:マグニフィセント・セブン The Magnificent Seven 
まず問題は、ユルブリンナーにあたるはずの、デンゼル。キザっていきまいているだけで、全く魅力的でない!(笑)クリス・プラット、イーサン・ホークとか、結構〜 旬の俳優混ざっているんだけど勿体無い感じ。雄大な景色をバックにかかるあの名曲を聴くだけで胸がスカッとしそうだが、かかったのは最後の最後で、エンドロール。スカッと感皆無。ちょっと悩ましい出来の、超「名門」な血筋作品のリメイク。
日々 是 変化ナリ〜DAYS OF STRUGGLE〜
2017年1月18日

マグニフィセント・セブン
単純な話ではあるが、映画館の大画面で観るにふさわしい娯楽作に仕上がっていたと思う。これを観てから過去作を観る方が絶対楽しめる。過去作への思い入れの強い人は観なくていいし、観てもつまらないいちゃもんはつけないで欲しい。
あーうぃ だにぇっと
2017年1月18日


1.作品ページ

2.観たい作品リスト
3.追加

4.近日公開
5.公開中
6.DVD新作近日
7.DVD新作(2カ月間)
8.DVD旧作
9.超人気作品
0.トップ
アマゾン最安値購入
キーワード: