ﾊﾟﾗﾉｰﾏﾙ･ｱｸﾃｨﾋﾞﾃｨ3:作品を観た感想(9)

ﾊﾟﾗﾉｰﾏﾙ･ｱくﾃｨﾋﾞﾃｨ3
今作では扇風機よろしく首振り機能を使った撮影方法が行われており､広い部屋をゆっくりと交互に映すだけですが､不思議と緊張感が高まります､そこは良かったと思います｡ﾃﾞﾆｽのｲﾅﾊﾞｳｱｰはなかなか見ごたえがあった｡
いやいやえん
2012年9月27日

ﾊﾟﾗﾉｰﾏﾙ･ｱｸﾃｨﾋﾞﾃｨ３　(Paranormal Activity 3)
★★★ 小さな音に聞き耳を立ててると突然大きな音がしてﾋﾞｯｸﾘする､｢そりゃぁ誰でもﾋﾞｸっとなるよ!｣的な怖がらせ方は相変わらずなのだが､そのﾀｲﾐﾝｸﾞや怪奇現象のｴｽｶﾚｰｼｮﾝ具合などが絶妙なので､決して単調に陥らない巧い作り｡ﾜﾝﾊﾟｸ度合いが増した『ﾎﾟﾙﾀｰｶﾞｲｽﾄ』みたいだった台所のｼｰﾝなんかは､思わず｢巧い!｣と声を出してしまったほどで｡
Subterranean ｻﾌﾞﾀﾚｲﾆｱﾝ
2012年6月14日

ｼﾈﾄｰｸ86『ﾊﾟﾗﾉｰﾏﾙ･ｱｸﾃｨﾋﾞﾃｨ３』○予告ＣＭ詐欺にご注意を！
｢子供部屋から飛び降りるｸﾘｽﾃｨｰ､車の中で怯える娘､吹き飛ばされる奥さんや霊媒師らしきｵｯｻﾝ､燃えさかる家､ｶﾒﾗを不気味に睨むｸﾘｽﾃｨｰ････｡これらのｼｰﾝが全然本編にないという前代未聞のＣＭ詐欺！　ﾏｼﾞでJAROに電話してやろうかと思ったぞ｣　｢姉妹が悪魔に取り憑かれた謎が明らかになったわけだけど､話が完結したわけではない｡なので本作が完結編だと思って観た人には評判が悪い（笑）｣｢『ｺﾜｲ』と『ﾋﾞｯｸﾘする』は違うんだけどね｡今回はﾋﾞｯｸﾘ系が強い｣
ﾌﾞﾙｰﾚｲ＆ｼﾈﾏ一直線
2011年11月13日

ﾊﾟﾗﾉｰﾏﾙ･ｱｸﾃｨﾋﾞﾃｨ3
★★★ 予想に反して今回はまあまあ面白いと感じたのが救いだ｡３本の中では１番ましだと思う｡もっとも､相変わらずいきなりの大音量で驚かすことを怖がらせることと思い込んでいるのは変わらないのだが…｡映像的な部分を見てみると､前作に比べて意味の無い映像が少なくなり､それぞれ必ずｿﾞｯとするような何かが映っている｡今回は扇風機にｶﾒﾗを取り付けて首ふりにするというｱｲﾃﾞｨｱが中々いい｡いずれにしろｼﾞｭﾘｰは結構衝撃的だし､ﾀﾞﾆｴﾙに到っては思わず顔を背けたくなった｡ｶｯﾌﾟﾙ映画としてはﾍﾞﾀにおｽｽﾒかもしれない｡
LOVE Cinemas 調布
2011年11月5日

ﾊﾟﾗﾉｰﾏﾙ･ｱｸﾃｨﾋﾞﾃｨ3　　ひどいなw　
思った通りにひどいですね｡ﾌﾞﾚｱｳｨｯﾁを思い出しますw　いろいろ怖いようなｼｰﾝはあるけれどどれも別に怖くなかったです｡怖さというよりも驚かせるだけのやつです｡むしろやりすぎて笑えてしまいますw　ただﾄﾞｷｭﾒﾝﾀﾘｰﾁｯｸな映画としては上手いかも｡内容はひどいというか無い｡いろいろ伏線張ってるようだけど､別に回収しなくてもいいかなって｡消化不良かもだけど消化しないでもいいかもw　どうしても気になるなら観に行って下さい^^; 1800円だして観る価値はｾﾞﾛですが｡
B級生活　ｹﾞｰﾑやら映画やらD-POPやら
2011年11月4日

ﾊﾟﾗﾉｰﾏﾙ･ｱｸﾃｨﾋﾞﾃｨ３
★★★ このｼﾘｰｽﾞの場合､続編になればなるほど過去に遡及してしまう｡本作は｢ｾﾞﾛ｣もしくは｢ﾋﾞｷﾞﾝｽﾞ｣風で1930年代にまで遡ってしまう｡｢2｣で語られていた､消失した古いﾋﾞﾃﾞｵが基本的に｢3｣の本編になる｡何かの存在を示す方法が巧み｡おまけに監視ｶﾒﾗも左右に振る扇風機と合体させられて視界を広げている｡ﾄﾋﾞｰに呪われた一家は魅入られたかのようにﾛｲｽの家に逃げ込んでしまう｡この魔女は子供が母親の胎内にいる時に洗脳する力を持っているらしい｡それでは2006年に産むことになるｸﾘｽﾃｨの赤ちゃんﾊﾝﾀｰは…｡
佐藤秀の徒然幻視録
2011年11月2日

ﾊﾟﾗﾉｰﾏﾙ･ｱｸﾃｨﾋﾞﾃｨ３
★★★ 今回はおきまりの定点ｶﾒﾗ以外に旋回ｶﾒﾗが登場｡広いﾘﾋﾞﾝｸﾞとｷｯﾁﾝを定周期で旋回しながら録画していくんだが､今回これが良かったと思う｡ﾘﾋﾞﾝｸﾞからｷｯﾁﾝへとﾊﾟｰﾝすると､そこに何かがいるってのは結構怖かった｡こっちが予想していた通りにここら辺で驚かすものがくるなって思った通りに展開するけど､分かってても今回は驚いてしまった｡それと前作よりもｹｲﾃｨの髪が何かに掴まれたり､義父のﾃﾞﾆｽの骨が折れたりと映像的に怖くなってて楽しめた｡今回はうるさい高校生らがいなくて落ち着いて観賞できたので､満足満足｡
だらだら無気力ﾌﾞﾛｸﾞ！
2011年11月2日

劇場鑑賞｢ﾊﾟﾗﾉｰﾏﾙ･ｱｸﾃｨﾋﾞﾃｨ３｣
これで本当に完結なの？？思わず疑ってしまうような展開でした(汗)｡とにかく音でﾋﾞｯｸﾘさせますね｡ﾎﾝﾄ心臓に悪い…｡今回はｶﾒﾗに首振り機能を付けたことがなかなか面白く､見せ方に工夫が見られる｡"ﾌﾞﾗｯﾃﾞｨ･ﾏﾘｰ"という､降霊の呪文を唱えてから現象が悪化｡このｼｰﾝも怖かったわ〜｡折角､２で悪魔と契約したのでは？なんていう台詞が出てきたのに､今作では全く触れられず｡物語が発展するのではなく､萎んでしまいました｡登場人物と悪魔の結び付きの意図が全然分からず｡結局､いろいろと"謎"が残ったのは残念｡
日々“是”精進！ ver.A
2011年11月1日

想像上のﾌﾚﾝﾄﾞ　｢ﾊﾟﾗﾉｰﾏﾙ･ｱｸﾃｨﾋﾞﾃｨ3｣
近年のﾎﾗｰ界では久々の稼ぎ頭ｼﾘｰｽﾞの正統な３作目｡監督には日本未公開の"Catfish" のお二人がﾌｪｲｸﾄﾞｷｭﾒﾝﾀﾘｰの手腕が買われて抜擢されたようだ｡本作でもやはり上手いなと思う｡ｸﾘｽﾃｨがいわゆる"ｲﾏｼﾞﾅﾘｰﾌﾚﾝﾄﾞ"を作ってしまい､それがXXXという いかにもな内容なのだが､例の早送りするﾀｲﾑｶｳﾝﾀｰ､洗面台の鏡に向かっての大きなｶﾒﾗを抱えた自分撮りに加え､自作ｵｰﾄﾊﾟﾝｶﾒﾗ､ｼｰﾂを被ったｵﾊﾞｹなど､ﾅｲｽなﾜｻﾞが登場｡どこか懐かしくて新しく､ 今の時代と不思議にｼﾝｸﾛするものを感じる｡
ｼﾈﾏ走り書き
2011年10月29日


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