プレデターズ:作品を観た感想(29)

プレデターズ/Predators
★★★ 舞台設定にしてもキャラクターにしても全てを置物のように扱ってしまっているが為に、全体としても特色を得られず平板なままに終わってしまっているかしらと、そう感じた次第で御座います、と。
Death to Mary Pumpkinhead
2012年1月26日

【映画】プレデターズ
★★★★ 人間側の登場人物は概ね魅力的。傭兵ロイス。今までとは全然違う感じのキャラクターを演じているエイドリアン・ブロディなのに雰囲気はありました。ヤクザは日本人の私としてはやり過ぎ感はありますがカッコ良かったですね。唐突に思える日本人ヤクザとプレデターの一対一の戦いは…なんかロドリゲスというよりはタランティーノ風味かな悪影響…まぁちょい違和感ありますが、個人的には許容範疇。…遠い昔にプレデターに誘拐されたサムライの話とかに妄想が広がるシーンです。ということで全体的にはまぁまぁです。
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
2011年5月5日

プレデターズ(2010)
★★★ 無理やり続編作ってる感ありますが、プレデターファンなら楽しめる仕上がりです。プレデターにさらわれて、始まりの時点ですでに今までと比べて圧倒的な極悪非道絶望的なシチュエーションなんですけど、個性的なメンツが頑張って戦ってます。自分の中ではプレデター1とプレデターVSエイリアン1がお勧めですけど、これはなんとなく外伝的な映画な気がします。規模も小さいし、登場人物も少ない。でもやっぱりプレデターファンには楽しめちゃう、そんな映画だと思います。
映画を観るなら
2010年12月18日

プレデターズ
曲者揃いの人間側は誰が生き残るのかとみても面白い(だいたいわかるけどさー)。そこはかとなく香るB級臭がいいですね。またアレエ?な展開も、エイドリアン・ブロディが格好良いので、良しとしましょう。今回のプレデターはペットまでいる完全に狩猟者、生き残れるのかっていうサバイバル感が非常にいい。見えないってのがいいよね、勝てる気がしません。ある意味貴重なプレデターVSプレデターをみれたので満足。熱でわからなくさせるというのはいいアイデアでしたね。これも古作品のリメイクの一環なのかしら?でもなかなか面白かったです。
いやいやえん
2010年11月21日

プレデターズ (Predators)
★★★ 見覚えのある場面と聞き覚えのある台詞を散りばめ、ファンへの目配せも嬉しい本作。シリーズとしての継続感も嬉しい。唐突に始まるオープニングからグイグイ興味を引き続けさせる力強さを持っており、"なぜ集められたのか?" "一人戦えそうにない奴がいるけど、アイツなに?"など、先に関心を向け続かせる物語構成も悪くない。でも、そんなワクワクする面白さも中盤まで。ローレンス・フィッシュバーンが登場するシークエンス以降、嘘だったかのように失速。なまじ前半が面白かっただけに、この落差は腹立たしいまでに辛い。
Subterranean サブタレイニアン
2010年11月20日

プレデターズ
お決まりの「一人ずつ減ります脚本」です(汗) 個性的なキャラクターの「ヤクザ」ってのがいて、活躍に期待したんですよね。ヤクザらしくドスとかで暴れ回るのか?と思いきや。日本刀でプレデターと戦うなんて…サムライやんか…それ、、ヤクザはサムライじゃないよ。そして、最後の期待の星がローレンス・フィッシュバーンですね。しかしあっという間に出番終了。ストーリーは他には全然盛り上がる箇所がなく、山もなく谷もなく…淡々と一人ずつ殺されていって人間チームが減っていきます。久しぶりに駄作に遭遇。まいったな、こりゃ?でした(笑)
SUPER BLOG.JP
2010年11月10日

[映画『プレデターズ』を観た]
う〜む、面白かった。今回はシンプルな話ながらも、定番の謎・仲間・バトル・解明・捻り・終局への流れを非常に丁寧な描写で行い、実に面白かった。連れて来られたメンバーの中に一人、硬派な日本人ヤクザがいて、寡黙な理由は「口は災いの元」とツメて指を欠落した手をニヤリと見せたりの味のある演出。日本刀でプレデターと決闘をするなど、物語上、華を持たせられている。また、各国軍人の銃器の違いも面白い。各プレデターのマスクの違いも鮮明で個性が感じられた。主人公が最終的には仲間を助けてしまうという「土壇場での選択」と言う、共感できるテーマで良かった。
『甘噛み^^ 天才バカ板!』
2010年8月7日

プレデターズ
☆余りにも単純なストーリー展開に、莫大な制作費をかけたB級映画という印象が否めない。世界最強の人類たちというふれ込みにも疑問符がつく。ことにローレンス・フィシュバーンが、あのざまでは実に情けないしもったいない。主役のエイドリアン・ブロディは、こわもてメーキャップを施していたものの、もともと彼にまとわりついている「ひ弱なイメージ」を払拭することは出来なかった。どきどきしたのは前半の狩猟犬登場シーンまで。あとは逃亡一直線、見せ場は日本人ヤクザの刃での戦闘シーンだけという寂しさ。ラストシーンも全くカタルシスを得られない。
ケントのたそがれ劇場
2010年7月24日

プレデターズ
不思議なのは日本のヤクザが入っていたことです。彼はヤクザというよりは侍ですね〜。彼は刀でプレデターと一騎打ちしていました。かなりかっこ良かったです。また、ローレンス・フィッシュバーンは、割とあっけない役^^; 最初のうちは、プレデターに罠を仕掛けられるなど、うわーと思うシーンも多かったのですけど、全体的に、闘いに立ち向かいながら死んでいく者が多いので、死のシーンも怖さよりは潔さが残る気がしました。それはプレデターの特性でもあるのかなあと感じました。観終った時、この後はどうなるの?とちょっと思った1本です。
とりあえず、コメントです
2010年7月24日

【プレデターズ】
生きるために逃げ戦う彼らですがー、何となくちょっと緊迫感足りなかったように感じちゃいました。こんな状況下なのに仲間割れしたり?誰が死んでも自分だけは助かるっていう姿勢の主人公に全く共感できなかったのもあるなー。このまるで悪夢のような状況で、もっと助け合ったり頭脳戦に持ち込んだりとかあった方が面白かったと思うんだけど。そもそも互角の戦いに持ち込めるような相手じゃないのがねー。もっとさっさと殺されちゃうんじゃない?っていうのも頭をよぎって乗り切れなかったのも。あの人が裏切り者ーみたいな展開はちょっと面白かったです。
日々のつぶやき
2010年7月23日

睡魔のほうが恐い.. 「プレデターズ」
キャスティングや方向付けにロドリゲスおじさんのセンスが出ているのかもしれないが、 どのキャラも生かし切れず、 プレデターVS刀も不発気味。 光学迷彩って、 1987年のシュワルツェネッガーのオリジナル版あたりが出始めなんだろうな。でも、さすがに今さら驚けないし、 他に新しい驚きもなかった。 中途半端にヒューマニズムに持って行こうとすると余計に浅さが際立つし、 それより何より肝心のプレデターが恐くない。 リメイク企画もそろそろ限界かもしれない。
シネマ走り書き
2010年7月23日

【映画】プレデターズ/PREDATORS
プレデター作品をリスペクトしています。バトル物ですし、それぞれ選ばれし人ですから個体の戦闘能力は高いっす。それぞれ武器を持っていますし、ハンティングをやるプレデター達も命がけ。男らしいのか、そうでないのか。頭が良いのか悪いのか。まったく不明な異星人です。そんな所もひっくるめてプレデターさん達ですから、この映画を劇場に観に行ってる方々は理解者だと信じます。ヤクザ者という設定もそれらしくて好き。日本人はみんな武士だぜ!ヤクザは戦うプロだぜ!みたいな解釈も許せる。ノリで観る。ノリで楽しむ。プレデターの醍醐味っす。
映画が好きなんです!
2010年7月22日

プレデターズ
長年のファンのひとには、いい加減マンネリに感じられるかもしれないけれど、初めて観るわたしにはひとつひとつが面白く、何か出るたび、おおっ! とときめきながら楽しく鑑賞いたしました。繊細虚弱な印象のブロディが、ファイティングヒーローどころか、チーム一のタフガイの役でしたよ!こういうお話ですから、ひとりひとりパーティのメンバーが殺されていくのはお約束なので、観客としては、その順番を考えて楽しむ、というスタンスしかなかろうかと思うのですが、ひとひねりある展開で面白かったです。
キノ2
2010年7月18日

☆プレデターズ(2010)☆
★★★ 冒頭、主人公の落下シーンや何のつながりもない人間がジャングルで出会う、空のワンショットで「ここは地球ではない」とわからせてくれるシーンなど、構掴みはOK!意外と面白いかも?と思い始めましたが、フィッシュバーンが出てきた当たりからグダグダな展開に^^; 一人一人消えて行くサバイバルゲームの展開は予想通り。エイドリアン、フィッシュバーン以外は、そう有名な俳優も出ておらず、誰が死んでもおかしくないキャスティングなので(苦笑)、緊張感を持って観れました。前作までのプレデターを観ていない私は、それなりに面白く観れたと思います。
CinemaCollection
2010年7月17日

映画「プレデターズ」原点回機、じャングルで戦闘開始!
★★★ 別にエイドリアン・ブロディじゃなくても…そんなことをずっと考えていた。お互いに少しずつ自らを語ると何かの理由で集められた戦闘のエリート集団と分かってくる。このあたりを言葉で語るだけでさっさと済ませてしまうが、本当にそんなに凄いかは実際の戦闘で見せるべきで、強敵のプレデターの前にあっけなく死んで行くのを見るとラストまで持つのかと心配になる。あれこれ考えてると107分はあっという間だった。新しい驚きはないが、期待したプレデター映画としては充分。次はまた誰と闘わせるか、そんな企画を懸命に考えてる気がする。
soramove
2010年7月17日

「プレデターズ」これって、B級??
"製作ロバート・ロドリゲス/監督ニムロッド・アーントル"という"B級バンザイ!ファンキーコンビ!"なスタッフ陣の映画作りに対する思い入れが強烈に反映されている。どこまで行ってもスクリーンからは"B級テイスト"が漂ってくるのです。ここまでやってくれちゃうとは…。いやあ、こりゃ或る意味スゴイですよ。ここまで徹底してくれますと、何か恐れ入っちゃいます。突き抜けてる。素晴らしい^^; 一応ストーリーもオリジナルに関連付けられてますし、ラストの戦い方なんかもそれに準じていました。ただ何となく消化不良な感も否めないんですね。
シネマ親父の“日々是妄言”
2010年7月16日

【プレデターズ】ツッコミ所満載です
★★★ ツッコミでも入れとかないと見てられんって感じでした…。前作のファンの方ならまた違う思い入れもあるのでしょう。エイドリアン・ブロディがこんなハードな役もやるんだなぁ、、と言うのは新鮮。プレデターも人間を狩るほど知能があるようには見えない…。映像も結構笑えるよね〜。赤外線なんか初代ウルトラマンの前時代くらいの映像に見える。コンドルみたいなロボもどっかで見たようで笑える。とにかくぅ〜ツッコミだけで終わった。別の意味で面白いです。でも、それだけにしては長すぎた。
見取り八段・実0段
2010年7月15日

【プレデターズ】ジャパニーズヤクザは武士ではないです
恐いとか言う物ではないですね。どっちかって言うと別の意味で面白い。なんたって、この男、ジャパニーズ・ヤクザである。大物だと言うけれども、どう見てもせいぜい兄さんの位置。ヤクザって別に殺しのプロじゃないし〜。英語ペラペラインテリ・ヤクザだ。着ている服が変なの。剣の目利きも出来るみたいです。遺体に向かって合掌、余計な事は喋らない。はっきり言ってヤクザじゃない。武士です!! あ〜、、またヘンテコな日本が描かれてる…。とか思いつつ、もう彼の変なヤクザっぷりに釘付けである。
映画@見取り八段
2010年7月15日

プレデターズ
やはりジャングルという設定は絶対にこの映画の面白みとしてははずせず、だからこのリメイク映画は基本に戻ったのではなかろうか。エイリアン・ブロディがひ弱なイメージがあったが、いざ観てみるとリーダーとしての風格バッチリで盛り上げてくれた。ただ20数年の歳月を考えると、単なる焼き回しでしかなく、映像が向上していたかというと、それほどでもなかったような気が。昔のようにワナや、逃げるための工夫などもう一捻り欲しかった。ただ今回は日本人ヤクザが混じっていて、カッコいい重要な役を与えられた俳優さんには、さらに活躍して欲しい。
ゴリラも寄り道
2010年7月15日

「プレデターズ」 今度はアウェイ!
蓋を開けてみるとこれがおもしろい!プレデターは人間に比べて圧倒的な戦闘力と科学力を持っています。それに加えて本作は戦闘フィールドが見知らぬ星。まさにアウェイで人類ますますピンチです。そこは一面のジャングルなので一作目の雰囲気が出ています。狩られる側になっているというあの緊張感が[プレデター]シリーズの真骨頂。プレデターに襲われ仲間を失っていきながらもまとまっていく彼らですが、忘れた頃にドンデンがあるので気を抜けません。戦闘シーンも迫力ありました。スーパー・プレデターとの戦いはかなりカタルシスあり。
はらやんの映画徒然草
2010年7月14日

プレデターズ
戦い始めるまでが長い…。意外性ゼロで,どうでもいい人間ドラマが退屈。プレデターは賢いのか単純なのか意味不明。疾走感まるで無し。無駄話を省いて,もっとサバイバルに特化してほしかった。エイドリアン・ブロディ,ぼんやり顔だから締まりがない。モーフィアス見る度に太,貫禄が付いてきてる…しょぼい役でびっくり。人間とプレデター,ともに存在感が薄かったなぁ…。観賞後すぐにシュワちゃんバージョンを見返したくなったよ。惑星を脱出するまで続きそうやけど,シリーズ化されたとしても期待薄。
Akira's VOICE
2010年7月13日

プレデターズ
これ面白かった!始まりがいきなり、ロイスの落下シーン。何が何やらわからないうちに話がトントンと進んでいって、気が付いたら映画に没入してました。人間達は初顔会わせの面々なので、いざという時はチーム行動が取れずにバラバラになり、そこを狙われて一人また一人と殺られていくのはお約束とは言えおおいに楽しめた。個人的に気にいってるシーンが日本人ヤクザのハンゾーとプレデターとの一騎討ちのシーン。日本刀を振り回すのだが、結構な尺で撮っていて、登場人物の中でも一番おいしい役どころだったんではないだろうか。
だらだら無気力ブログ
2010年7月13日

プレデターズ (2010)
★★★ 意外なメンツが意外なほどあっけなく「そんな扱い〜なの〜」と思うほど。人間側の裏切りやプレデター同士の争いなんかも挟みつつ最終的には一騎打ち。基本的なところはしっかり押さえておいたのはプレデターファンにしては及第点なんではないでしょうか。ただ平均点すぎて可も無く不可も無くな印象。やはり、もうプレデター単品ではちょっと辛いのかな。ロドリゲス風味も薄い気がしましたし…人気シリーズは難しいですな。それでも過剰な期待をしなければソコソコ楽しめる作品には仕上がってました。こんなもんでしょ!
肩ログ
2010年7月12日

「プレデターズ」感想
ストーリーなし。オチなし。カタルシスなし。ロバート・ロドリゲス製作らしく、ダーッと始まって、バーッと撃ちまくって、ドーンッと突っ走って、ジャジャーンッと終わる。まさに一切頭を使わない、勢い任せのパープリンご用達バトルアクションムービー。オリジナルのファンが見れば激怒必至。あるいは爆笑必至。全てが唐突で大雑把。要所要所でカッコいいセリフや言動、または意外と嫌いじゃないな、というキャラクターもいるにはいた。特にヤクザの男は、散り際もシブくて個人的には好き。が、劇場で観る代物ではない。
狂人ブログ 〜旅立ち〜
2010年7月12日

プレデターズ
★★★ どうやらプレデターは3人1組で狩りをするらしい。狩りというところがミソで、それ故に獲物は人間だけじゃなく他の惑星の生命体やら、同じプレデターも含まれる…。序盤ではプレデターも姿を消したまま。しかし、確かにじわりじわりと追い込まれ、自分たちが罠を仕掛けたと思いきや、思いっきり敵の罠にはめられていたりと、それなりに緊張感も高まって行きます。医者のエドウィン、最初から"それ"が狙いで登場しているとしか思えないのはどうにも上手くありません。いずれにしてもこの終わり方なら続編も作りやすそうですが、果たしてあるのでしょうか。
LOVE Cinemas 調布
2010年7月12日

プレデターズ
★★★ アウェーでの戦い、怖いですね〜。エイドリアン・ブロディは草食系のイメージが強かったので、プレデターと戦う者として選ばれるとは驚き…。それ相当の筋肉があったのにも驚きでした(笑) ハリウッドも細マッチョの時代ですね!私としては既に前作・前々作で敵の正体を知っているので同じように怖がられる展開よりは別の描き方になっていたのが良かったです。日本人のヤクザが自然に描かれていたのは高得点。ノーランド役のローレンス・フィッシュバーンがちょっと残念な人に…。ロイスはノーランドのようになってしまうのか、気になる終わり方でした。
☆試写会中毒☆
2010年7月12日

『プレデターズ』・・・舞台は未知の惑星へ
統制の取れた軍隊ではない寄せ集め集団という部隊編成は、各キャラの個性が立ちやすいだけでなく何気にドラマを面白くもしていた。本作もまたいい意味でB級感を踏襲しており、終わりのような続きがありそうなどっちつかずのエンディングも含めまずまず楽しめた。ただし、いわゆる光学迷彩とサーモグラフィ。プレデターに欠かせないこの二つの技術に戦士たちがどう挑んでいくか。見所でもあるこうした部分にもう一工夫ないとさすがに今後は苦しいような気もする。もし続編があるのならそのあたりをとことん練り直してほしいものだ。
SOARのパストラーレ♪
2010年7月11日

プレデターズ
★★★★ 新型プレデターは武士の甲冑を思わせる出で立ちで"武士道"の心得もあるらしい。日本のヤクザとの刀による決闘は、一見、滑稽に見えるが、相手の武器に合わせて闘うというプレデターの流儀をよく表している。彼らはただ相手を殲滅することが目的なのではなく、公正な戦いを通して相手を殺すことが大義であり、そのために逆に殺されても潔しとする精神があることは[2]でも表されていた。地球人計7人は明らかに[七人の侍]へのオマージュだろう。これほど荒唐無稽で、かつ文明批評も織り込んだ壮大な構想の"SF時代劇"はそう作れるものではないだろう。
佐藤秀の徒然幻視録
2010年7月10日

劇場鑑賞「プレデターズ」
まずまずの面白さでした。一応、1の続編ということになっているようで、1の出来事が劇中語られる。内容は分かりやすく、とにかく"サバイバル!!" それにしても、プレデターってこんなにも種類がいたのか! エイドリアン・ブロディがまさかこんな役を引き受けるとはねぇ…と、かなりビックリ。個人的にはヤクザのハンゾーを演じたルイ・オザワがお気に入り。森の中に何かいるというのかなり引っ張って…そこから対立関係が3パターンも。それにしても、まさかの、、前半の"伏線"を活かしていました。過度な期待をしないで観るには持ってこいの作品。
日々“是”精進!
2010年7月10日


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