ローン・サバイバー:作品を観た感想(20)

ローン・サバイバー
ありがちの米軍無双は一切なく、崖から落下したり銃弾に被弾し、これがまたダイレクトに「痛そう」と伝わる描写なのです。特に崖から飛び降りるシーンは、切り裂かれた皮膚、砕けた骨、エビぞリ状態の落下という、銃弾を受けるよりも共感しやすい「痛み」の描写で恐れ入りました。
いやいやえん
2015年11月28日

『ローン・サバイバー』
ものすごい音響効果を武器に、戦争というよりかは戦場、戦闘のリアルさを徹底して描いた作品で、絶望的状況の緊迫感と、ムチャクチャな逃亡方法による激痛描写が強烈だったし、厳しい訓練に耐え抜いた仲間たちの絆、アフガンの村人たちも含めた困難に立ち向かう勇気もすばらしく、折れない心に思わず男泣き!ピーター・バーグらしい軍隊への敬意と敬愛があふれとりましたなぁ。この映画の最大の武器である音響効果は、自宅鑑賞では味わえないでしょうね。でもDVDで観ても十二分におもしろい作品だとは思うので、見逃した人はぜひ鑑賞してみてくださいね♪
偏愛映画自由帳
2014年6月29日

「ローン・サバイバー」
マーク・ウォルバーグ好きにはこたえられない作品。
ここなつ映画レビュー
2014年6月17日

「ローン・サバイバー」まさに極限状態、戦場のリアル
★★★★ 参加した4人のネイビーシールズは200人を超えるタリバン兵の攻撃を受け、まさに絶体絶命の危機に彼らは、いかに行動し戦ったか、実話を再現した映画なのでまさに本物の戦いが描かれている。ところどことに「善VS悪」の構図が見え隠れするが、まあそれも了解したとしてもこの緊張感は久々にヒリヒリするくらいしびれる。ただの戦争アクションでは割り切れない、見終わって決してスカッはしない、まだ終わりは見えそうもないからだ。
soramove
2014年4月23日

[映画][☆☆☆☆☆]「ローン・サバイバー」感想
★★★ 史実を基にしているだけに、如何せん伝えたい事の優先順位が分かりにくく、人によっては単なるアメリカ万歳、あるいは米軍のプロパダンタ映画としか見受けられないだろうと察する。冒頭、ネイビーシールズの想像を絶する過酷な入隊テストの模様と、作戦に参加した隊員達の人となりとその日常を見せる事で、最強の精鋭部隊と呼ばれる彼等の存在に説得力を持たせ、同時に切れば血の出る普通の人間としての部分をも巧みに表現。エンタメ的な誇張も含め、観ておいて損はない作品かと。もちろん、単純に戦争モノが好きな人なら、無条件でオススメ。
流浪の狂人ブログ〜旅路より〜
2014年4月20日

映画『ローン・サバイバー』を観て
ストーリー展開はマーカスが重傷を負ってヘリで基地へ帰還する場面からそこに至るまでの3日間を描いている。マーク・ウォールバーグを筆頭に4人の戦闘シーンは激しかった。
kintyre's Diary 新館
2014年4月19日

「ローン・サバイバー」:こんな目に遭うのは嫌だ
痛そうでたまらない映画です。キム・ギドクの映画並みに痛そうです。銃に打たれ、崖から転がり落ち、脚から飛び出た骨を指で押し戻し、砕けて体内に残った銃弾をナイフでえぐり出し・・・。この映画、女性は一人も出ていません(でしたよね?)。
大江戸時夫の東京温度
2014年4月14日

ローン・サバイバー
★★★★ 反タリバンの現地人に救われるまでの展開が凄く見応えあった。あんな勢いで落ちて体のあちこちを打ってるのに戦えるシールズの隊員たちの強靭な精神力は凄い。
だらだら無気力ブログ!
2014年4月6日

『ローン・サバイバー』 “痛み”のある落下アクション
ジレンマを生じさせる戦争の残酷さを示していて、反戦映画としても優れていると言えるかもしれない。『ローン・サバイバー』は“痛み”を感じさせる戦争映画として特出しているのだ。アクション映画ファンにとっても、今までに見たこともない“落下アクション”はやはり見応えがあると思う。
映画批評的妄想覚え書き/日々是口実
2014年4月6日

『ローン・サバイバー』を絶賛せよ!
マーカス・ラトレルの手記『アフガン、たった一人の生還』を原作にしている。
映画のブログ
2014年4月5日

ショートレビュー「ローン・サバイバー・・・・・評価額1600円」
★★★★ 2005年6月、アフガニスタンの山岳地帯で、タリバン幹部の暗殺を狙った海軍特殊部隊ネイビー・シールズによる“レッド・ウィング作戦”が失敗し、多数の死傷者を出した事件の顛末を、4人の先遣偵察隊唯一の生存者であるマーカス・ラトレルの手記を元に描いた実録物だ。本作は極めて特殊な劇映画であり、観客と戦争との距離によって、作品の持つ意義が全く異なる作品だと思う。端的に言えば、これはアフガニスタンで亡くなった兵士の死に意味を与え、鎮魂と慰霊のために作られた作品である。本作は、戦争の是非やその意義に関しては全く描写しない。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2014年4月4日

映画「ローン・サバイバー」 感想と採点
★★★ リアルな銃撃戦を楽しむ戦争アクションと観るも良し!“何が崇高なのか”がぼやけたのが、星3つにした理由。激しい銃撃戦の臨場感と戦場で若い男たちが命を落とす物語だけでは伝わらなかった“何か”を、パシュトゥーンの掟が本作の鍵となって観客に語りかけてきます。ですから、まずは「自分だったら?」と作品の中に身を投じてみるのが、本作の一つの楽しみ方だと思います。
ディレクターの目線blog
2014年4月4日

誇り高き男たち。『ローン・サバイバー』
★★★★ なかなかの秀作だったと思います。私はこの映画を観ながら、未来の日本の姿を考えてしまいました。過酷な戦場の様子がヒシヒシと伝わるこの映画。
水曜日のシネマ日記
2014年3月30日

『ローン・サバイバー』
ベン・フォスターの瞳はうつくしい。パッとしないエミール・ハーシュ。弱虫でもうしわけないが、カッコイイと憧れはしない。
そのスピードで
2014年3月27日

ローン・サバイバー
★★★ ほとんどはアフガン山岳地帯での惨たらしい銃撃戦だが、なぜかその風景の美しさに見とれる。平和憲法下の日本に住んでいると、戦争や戦死に対する感覚が随分違ったものになったような感慨もある。
佐藤秀の徒然幻視録
2014年3月26日

劇場鑑賞「ローン・サバイバー」
圧巻と呼んでも良い作品となりました。もうずっと緊迫しっぱなしの121分。手に汗握り、一瞬たりとも目が離せません!全体を通して、絶体絶命のピンチが矢継早に押し寄せるジェットコースタームービー。爆発、逃げる、戦うの繰り返しで2時間全く退屈させず、間違いなく傑作の部類。
日々“是”精進!
2014年3月24日

ローン・サバイバー
アフガニスタンやパキスタンが主戦場になるけど、民間人と軍人との格好の差がわからない状態が難しい戦況を展開される。予告編で生き残ったマーカス・ラトレルが「私のミッションはこの映画化で終わった」と語っているのが印象的だった。この映画を見れば、不毛な戦いの中でも敵味方関係なく人間としての良心を垣間見ることができる。ラトレルと救出したパシュトゥン人は、現在も交流があるらしい。そのシーンを観ただけでも救いがあった。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2014年3月23日

ローン・サバイバー / Lone Survivor
米海軍特殊部隊ネイビーシールズ創設以来最大の惨事と言われた「レッド・ウィング作戦」を描いた作品。121分と、2時間の作品ですが、それ程長いとは感じませんでした。2時間の殆どは、戦闘シーンでは無いですかね。
勝手に映画評
2014年3月22日

ローン・サバイバー : 仲間のため、神のため…。
★★★★★ 追い詰められたシールズ隊員は、崖を飛び降りるます。その状況がとてもリアルか丁寧に描かれており、観ている我々もシールズ隊員のように消耗していきます。これぞ、戦争映画の王道といった作りになってますよ、リアルガチで。演者の演技もキレッキレでした。「ローン・サバイバー」は、命を賭けて戦う男の姿を描いた戦争アクション映画の逸品です。
こんな映画観たよ!-あらすじと感想-
2014年3月22日

ローン・サバイバー
★★★★ ほぼ全編にわたって銃撃戦のみ。しかも撃たれた傷がもーイタタタタターっで何気にグロいです。とにかくキャストが良いわ。マークはかなり体力づくりしたのかワイルドな顔立ちになっとりましたね。エンディングでは実際の人たちの写真がうつって....ここでさらに泣けました。今年は“生きる”映画が多い感じがします。
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2014年3月12日


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