パリより愛をこめて:作品を観た感想(34)

パリより愛をこめて
とにかくトラボルタさんの銃撃ちまくりの派手さが凄く格好良くて、ストーリーの浅さはどうでもよくなっちゃう。よく見たらこれ原案リュック・ベッソンだったんだね、そりゃ納得。最初は翻弄されまくりなのが次第に息があってくるのはバディ物の醍醐味ですが、この作品でもそれは踏襲されています。2人の対照的で魅力的なキャラが活き活きとしているのは見ていて楽しいです。個人的には豪快なやられっぷりがまたB級らしくていいと思う。ストーリーは次の日には忘れちゃう系だと思いますが安心して見れる良作だと思います。
いやいやえん
2011年8月4日

パリより愛をこめて
★★★ 人を撃ったことのないエリートのイケメンと、型破りなおっさんコンビというのがおもしろい。トラボルタとマイヤーズの息がぴったり。任務のためなら手段を選ばないトラボルタのイケイケぶりがすごいね。とてもCIAエージェントにはみえない乱暴さ(笑) トラボルタの2丁拳銃さばきはジョン・ウー監督の[フェイスオフ]を思い出す。激しい銃撃戦、ところどころに笑いもあり、カーチェイスは疾走感たっぷりで最高。意外な裏切り者は見抜けなかったな〜。フランス人を皮肉るところもあって、裏を返せばWith Loveなんだろうな。
小部屋日記
2010年12月9日

「パリより愛をこめて」 パリはハリウッドよりビター
人は愛も、仕事(任務)も両方で成功をしたいと願うものだけど、実際はそううまくいくことはありません。その狭間であがくわけです。ハリウッドのアクション映画はその狭間を軽く越えてしまって、観客にカタルシスを与えてくれる。でもリュック・ベッソンはその狭間をしっかりと描くんですよね。本作もジェームズのフィアンセがキーパーソンであることが判明したところから、俄然おもしろくなります。人は決断をしなくてはいけない場面、一瞬のうちに決めるものですから。このビターさがハリウッドとは異なるリュック・ベッソンの味なのだと思います。
はらやんの映画徒然草
2010年11月20日

《パリより愛をこめて》
面白かったぁ!!とにかく敏腕ワックス、ありえないーっていう位強いのですが、それが小気味いい♪ただのアクションストーリーかと思いきや、意外な展開も待っていて…こういうの好き。リースがもっとアホかと思ったら結構度胸良かったり現実認識をできる男でスッキリ爽快です!楽しかったなー。予想しなかった展開にもうワクワク!サクサクと進んでいく感覚も好きです。ジョン・トラボルタのこういう役どころがピッタリ。ちょっと太めの体で機敏な動きがどうもシックリはしないのですけど(笑) でも、まあこれでいいんでしょう。楽しかったですから♪
日々のつぶやき
2010年11月15日

《 パリより愛をこめて 》
★★★★ CIA諜報員の先輩後輩コンビがパリを暴れ回るアクション作品。ただ、どこかオシャレ。タイトルもいい味出してますし、少し笑える辺りもさすが。とにかくキレキレのトラボルタと常識ある男のジョナサン・リース・マイヤーズのやり取りや、痛快なアクションシーンが見所ですね。トラボルタの演技を、あの年と体型なのによくぞ演じきった!と取るか、いやいや無理しすぎですよ…と取るかで意見が割れそうな気もしますが、迫力もあって彼だからこそ成り立っている作品だと思いました。ヒロインのカシア・スムトゥニアクも本当に綺麗ですし。なのでお薦めです。
映画 - K'z films -
2010年10月7日

パリより愛をこめて (From Paris with Love)
★★★★ 観たい物、聞きたい事、やりたい事が素直に盛り込まれた、ベッソニズムに溢れる本作。内容自体はノートに書かれた走り書き程度のもの。それをピエール・モレリが粗に気付く隙を与えないスピードと、[シューテム・アップ]ばりの豪快なアクションで描き切った。インテリ男の成長物語と悲しい愛の物語がスパイス程度に加えられてるが、あまり重きを置き過ぎる事もなく、「やったなぁ、コイツぅ」的エンディングで締めるのも好印象。観終わった途端に色々と頭から消えていく作品ではあるものの、だからってそれが"つまらない"って定義にはハマらないのでこの評価。
Subterranean サブタレイニアン
2010年9月19日

パリより愛をこめて
★★★ パリの街に、スキンヘッドのごっついジョン・トラヴォルタが似合わない似合わない。なきそうな顔しているジョナサン・リス・マイヤーズと、トラヴォルタのコンビがなかなか面白かった〜☆ パリの街をはちゃめちゃにしているわよ〜!バズーカをもって車窓から身を乗り出してるところなんて、ちょー笑えた。話しの内容は、んーって感じかな。ストーリーもよめてくるからとにかくこのカーチェイスやら、あんた本当にCIA!?見たいな刑事の行動だけが面白かったね〜。カーチェイスシーンはさすが。なんも考えずにみてスカーっと感じの映画だね♪
C'est joli〜ここちいい毎日を〜
2010年6月7日

【映画】パリより愛をこめて/FROM PARIS WITH LOVE
この監督の良さは無駄の無さ。スッキリしすぎるくらいの物語と演出。でもその分アクションだったりスピード感を大事にしています。トラボルタのユーモアだったり、容赦無い所が素敵です。時間もあっという間。ドンドン突き進む。退屈する暇すらなくラストまで見せてくれますね。最近のトラボルタの破天荒な感じ好きです。CIAの見習いでもあるジョームズが、もっと重要な任務を!と希望してたらワックスと組むはめに…物語はシンプル。あとはジェットコースターのようなスピード感を味わいながら笑う。そんな映画です。
映画が好きなんです!
2010年5月30日

パリより愛をこめて
兎に角トラボルタのワックス捜査官が最高にクールです。とんでもない行動をするのだけど、腕はぴか一の敏腕!滅茶苦茶に見えて結構思慮深い感じがいいですねぇ〜。彼の相棒リースがこれまたいい味出してます(笑) 訳も分からず壺を持たされて連れまわされるリースがシリアスなドラマのはずなのに可愛く見えてしまう、、。ストーリー展開の早さもとってもグッドな感じ。アクションは物凄く派手なので大満足ですよー♪ タイトルの由来ってなんだろう…って思っていたら〜「愛」がありましたよ〜。ワックスにもリースにも・・お勧めの作品です。
ひばなのシネマの天地
2010年5月29日

『パリより愛をこめて』
あっという間に終わったなっていう印象。派手なアクション要素がひっきりなしだったりするけれど、物語のベースはかなり薄味。その分、見せ場を作った映画って感じがすごくする作品。時折主演2人の凸凹コンビぶりがユーモラスに感じられるシーンの挿入がされたりして、バランスをとるようにはしているみたい。スキンヘッドのトラヴォルタの胡散臭さはこの作品にとっては、いいスパイスになっているのでちょうどいいものでした。ジョナサンは彼のルックスがクール過ぎて、もうちょっと現場慣れしていない感が出るとよかったかなーという感じも。
Cinema + Sweets = ∞
2010年5月25日

パリより愛をこめて
★★★★★ さすが原案リュック・ベッソン。短い上映時間にすべてが凝縮されている。ワックスのはちゃめちゃっぷり。リースの人間性。アクションも速くておもしろい。さすがに時間が短いので、なんでそうなったのか?詳細が書かれていないので??な部分もあったけど、全体的には明快なストーリー。ジャナサン・リース・マイヤーズは[Mi3]の時からすごく注目していた俳優さん。今回もかっこよかった。最後はちょっとせつないながらも、納得で、すっきりする映画。
犬・ときどき映画
2010年5月24日

パリより愛をこめて(FROM PARIS WITH LOVE)
ジョン・トラボルタが撃ちまくりの殺しまくりです。実際にこんなことはありえないとは思うんですが、CIAへの皮肉も混じってるんでしょうかね。ついでに、いろんなシーンで見られたフランスへの皮肉、アメリカへの皮肉なんかもまあ、鼻で笑ってしまう感じでした。そんな感じで、全体的にスピーディで爽快、大半がアクションシーンで占められていますが、トラボルタの目的を始めとして、多くの謎を含んで話が進行します。また、ラストのシーンも含めて、単純なアクションではなく、いろいろと楽しめる映画でした。おすすめ。以上、ご参考。
シネマクマヤコン
2010年5月24日

☆「パリより愛をこめて」
★★★ それにしてもトラヴォルタの動きが軽やかなこと。映像処理?のおかげ?。ジョナサン・リス・マイヤーズも、ドタバタ騒動に巻き込まれるまじめ男の役が似合ってたね。凸凹CIAコンビっていうのも面白いから続けてほしいけど、アメリカ国外で、縦横無尽に暴れすぎるCIAスパイって、度が過ぎると嫌味に見えるかなっ。強引過ぎる展開で、最後まで一気に見れちゃう映画でしたね。ためらわず殺る…というのが、プロの鉄則なのでしょうか?? 見てて爽快でしたっ。
☆☆ひらりん的映画ブログ☆☆
2010年5月22日

映画「パリより愛をこめて 」ここでは理性はぶっ飛んだ、単純に面白い
★★★★ ジョナサン・リース・マイヤーズ演じるアメリカ大使館職員、彼はCIAのエージェントになることが夢だ。トラボルタ扮する異端児エージェントの相棒になることで大使館職員の成長物語でもある。リュック・ベッソンの脚本はリアルなんかハナから考えに無く、アクションをどう見せるかに重点が置かれている。自分の殻を破れない正義に燃える男が破天荒な男に出会って自分が変わっていく。その姿には、かなりグッと来た。破天荒でやりたい放題の映画が出来上がった。映画に何を求めるかにもよるけど、自分はかなり楽しめた。
soramove
2010年5月20日

パリより愛をこめて
これは面白かった。最後まで一気にダレることなく突っ走って楽しめる内容の作品でした。特にジョン・トラヴォルタの風貌が前作の[サブウェイ123激突]と同じようにいかつくて、それが銃を撃ちまくって悪人達を殺し尽くす様は観ていてスカッとするほど。テンポも良い!何より、彼のアクションが最高。アパートの上階の窓から下の階へ窓をぶち割って飛び込むシーンや、上階から下階へポールを伝って降りる際のアクションなんて凄い。アクションシーンが格好いいなぁと思ってたら、監督は[96時間]の監督なんですね。そりゃ見応えあるわ。
だらだら無気力ブログ
2010年5月19日

パリより愛をこめて
普通のバディ映画のような(もちろん2人の立場が違うけど)、ともに行動しともに大暴れ。なんとなあく気が付いていたような結末へと導かれ、想像していたよりはちょっと押さえ気味な感じだったし、リュック・ベッソン監督独特のちょっぴり切なさを感じることもなかった。まあこの映画はなんてったってジョン・トラボルタ。[スティン・アライブ]以降パッとしなくなってしまい、久々に見かけたのが[ベイビー・トーク]だったっけ。そこからよくまた上り詰めたものだ。辛酸をなめながらも中年になってから再ブレークする俳優が多いのが嬉しい。
ゴリラも寄り道
2010年5月18日

映画「パリより愛をこめて」感想と採点 ※ネタバレあります
★★★★ 製作・監督が映画[96時間]と同じだから、前評判は比較してあまり高い評価を得ていないが、作り手は毎回新しいものを生み出そうとしている。前評判を気にするより、予告編やチラシからの直感で観れば良いのにといつも思う。映画[96時間]を期待して行くならおススメしない。仕事や恋愛でちょっとストレス溜まり気味なあなたなら、コンセッションでビール大ととポップコーンを買って、スクリーンのドンパチを無責任に楽しもう。上映時間は95分だからトイレの心配も無いしね(笑) ストレス解消でお皿を割るより面白いと思う。
ディレクターの目線blog
2010年5月17日

『パリより愛をこめて』産業ムービーを送ります
ストーリーは巻き込まれ型。生真面目な主人公が、型破りな相棒に付き合わされて、次々と危機に見舞われる。アクションの配分も抜かりがない。素手での格闘、銃撃戦、カーチェイスをまんべんなく盛り込んでいる。世界市場を狙うから、フランス映画だが話すのもクレジットも英語だ。ただし、主人公になる型破りな特別捜査官は、本作ではあくまで相棒扱い。米国映画なら相棒に回るはずのインテリ外交官が主人公だ。こうして世界で稼ぐためのパターンをしっかり押さえて、95分間ちゃんと楽しませる。他国でちゃんとウケる。見事な手際である。
映画のブログ
2010年5月17日

パリより愛をこめて
若手の捜査官がベテランの捜査官とコンビを組んで事件を解決する物語は、何回も映画化されている。主演のトラボルタの楽しそうな演技が、見ている方にも伝わってくる。隙のない脚本と効果的なカメラワークは作り手の熟練ぶりを現している。ユーモアもたっぷりで見た後に爽快。ジェームズが血まみれになった腕や顔を洗うシーンがたっぷりと時間が取られていたのは、重要な意味があったのだ。冷酷非道なテロリストに対抗するためには、ワックスのように思い切りのよさが必要だ。無駄なシーンが一切ないほど、濃密な脚本だった。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2010年5月16日

[映画『パリより愛をこめて』を観た]
面白かった。「いよいよ俺も大仕事か!」と勇むジェームスだが、そこに現われたのはスキンヘッドのいかついバイオレンス男のワックス。とにかく彼…、「サドンデス」ならぬ「サドンキル!!」 彼のガンアクションの動きは非常に合理的で、スーパーマン的な無敵ぶりながら、描写の要所要所を押さえているので、体感としての現実感を失わず、見ている私を感情移入させまくる。所々で、彼にしか出来ない繊細な演技をかましていたと思う。特にクライマックス、ジェームスに過酷な選択をさせた後に、彼を見つめるワックスの視線は「優しさ」が感じられ良かった。
『甘噛み^^ 天才バカ板!』
2010年5月16日

パリより愛をこめて
★★★★ 面白かったーっ!! 超スピード感ある展開はいちいちツッコミを考えてるヒマもない早さ。好みです。しかもトラさんがカッコ良いんですもん。アクション映画にはイケメンじゃなくても髪がなくてもやってることがカッコよければいいのだ(笑) こちらが心構えをする間も無くすでに撃ってるからね(笑) 差別用語は連発するし、ヤクもやっちゃうし、女性にも手が早いし、そして撃ちまくるし〜でほんと最高っス。かたや、真逆の設定のジョナサンが可愛く思えてしまう、、。後半、えぇーっっ?というところもあるけれど、とにかく俳優で楽しむ作品ですね♪
映画鑑賞☆日記・・・
2010年5月15日

パリより愛をこめて
★★★ トラボルタのいかれっぷりと好き放題やりまくりのアクションが見ものでした!なんかすげー存在感ありますな!派手なガンアクションを劇場で見るのも久しぶりだったのでニタニタ。特にカーチェイスのシーンで、いきなりバズーカ砲ぶっ放すなんてぇ〜!! 花瓶をかかえたジョナサンもなかなか甘いマスクで目の抱擁になりました。フィアンセの件は残念でしたが、でも事件の後はあまり後をひきずってないみたいで安心したー^^;[96時間]はオヤジのための作品だったけど、こちらは文句なしにトラボルタのための作品でしたね!
Lovely Cinema
2010年5月15日

パリより愛をこめて
公務員みたいな顔と身なりで飛ばしまくるドライバーなど、期待してなかったところに、思わぬ見どころ(?)も。ワックスが容赦なく吹っ飛ばす人間たちの数や方法が、あれで許される任務って、凄いなぁと思わないでもないけれど、お話はお話として、その展開もすんなり受け入れて、結局、わたしはジョナサンば〜っかり観ていたのでありまして。途中からは凄みが加わってきて、何かそれだけで大満足。意外なことにトラボルタとのコンビもいいもんだねぇ。・・ラストシーン。そこまでの緊張がほぐれたような空気の中、そこを重点的に映したいわけじゃないんだろうけど、わたしの目に留まったのはジョナサンの出で立ち。なんてかっこいいこと!
悠雅的生活
2010年5月15日

劇場鑑賞「パリより愛をこめて」
いや〜まさにジョン・トラボルタのための作品でした〜!!にかくアクションてんこ盛り。爆破に銃撃戦にカーチェイス、何でもござれ!撃って撃って撃ちまくり!!そして、路地裏から高速道路までパリ中で暴れまわりますよ。後半のカーチェイスシーンが見どころ。助手席から身を乗り出しすワックスも凄かったが、ハイスピードで車を運転するドライバーは賞賛の域♪ 全体的に話の流れはスピーディーなので、良く観ていないと、置いてかれること必至。後半は、ドンデン返し的な感じに…。ストレス解消にはもってこいの爽快作品になっていました。
日々“是”精進!
2010年5月15日

映画:パリより愛をこめて From Paris with Love 96時間コンビの最新作の出来は?
強く印象に残るのは、やはりトラボルタ。めちゃめちゃな行動に振り回せられる主人公ともに観客もついていくしかない。だた、[96時間]では主人公がどれだけ暴走しようが、そこには観客全てが共感できる理由が明確にあった。こちらには、その大義名分がないので、その軸のなさがなんとも居心地悪い。そのせいか、全てのアクションが「マンガチック」 そこも狙いなのかもしれないが、それだけの作品にしかならない。最近のアクション映画では、お気楽に楽しめる一作としてお勧めはできるが、[96時間]の畳み掛ける感覚はここでは残念ながらない。
日々 是 変化ナリ
2010年5月11日

【パリより愛をこめて】
スキンヘッドのジョン・トラヴォルタは迫力ありました。銃撃戦はとにかく凄かったです。ワックスは敵に対して躊躇することなく容赦のない攻撃をする。敵に銃を向ける事を何とも思っていない。一方、人を撃つ事が出来ないリースは訳も分からず彼に従うだけ。このヘタレなリース〜好きでした〜。型破りなワックスに疑問を持ちながらも一緒に捜査を進める。ラストは切ないシーンもありました。銃撃戦だけではなく、カーチェイスも凄く全編通してかなりハードでした。テンポが良く95分という長さもちょうど良かったのかも。面白かったです☆
猫とHidamariで
2010年5月11日

パリより愛をこめて
★★★ [トランスポーター]や[タクシー]が好きな人なら間違いなく楽しめる。深みはないけど、95分頭を空っぽにして楽しむには良い映画だった。少し経ったら忘れて内容を全く思い出せそうにない。そういう意味では何度でも楽しめる映画だ(笑) 緊迫した場面のはずなのにワックスが急に Me & Mrs.Jones の一節 We got a thing goin' on (俺たちはできている)と歌いだしたり、Close to you をかけて、これ大好きと言ってみたりするおとぼけシーンが好きだ。ネタ自体はまたまたちょっと古臭い感じ。これをバラすとつまらなくなるのでチャック!
あーうぃ だにぇっと
2010年5月9日

パリより愛をこめて
★★★ 面白かったです。とにかく撃って撃って敵を蹴散らしまくるエキセントリックなワックスに、リースと観客が引っ張られ続ける95分(笑) 選ぶ武器も破壊力大。パリの街が壊れんばかりの暴れぶりでしたよ〜。トラボルタ、全てのスタントを自分でこなしたそう。スキンヘッドも似合って貫禄たっぷり。対照的な線の細いリース役のジョナサン。戸惑いながらも必死にワックスにくっついていく姿を見るとついつい励ましたくなりました(笑) ユーモアもたっぷり。久々に何も考えずに観られた痛快もの。リースもパートナーへと成長ということで、めでたしですね!
☆試写会中毒☆
2010年5月9日

『パリより愛をこめて』(2010)/フランス
★★★★ とにかくワックスが撃って撃って撃ちまくり、殺しまくっちゃってます。リースはどっか腰が引けたような感じ。おまけに、どうでもいいところで持論展開…そんなことしてたら死ぬよあんた!ってね。どうしてその行動をするの?っていうことに対してマックスはいちいち説明しないんだけど、ちゃんと理由がある。それが全部終わった後にわかるようになってます。だから観客は、しょうがないなあと思いつつもちゃんとつき合わされちゃう。とにかく、トラボルタとジョナサンのアクションを楽しむって感じかな。それなりにスピード感はあったし楽しめる。
NiceOne!!
2010年5月8日

パリより愛をこめて
★★★★ 一応"愛"のストーリーを軸として話は展開していきます。ただし見所はそのストーリーよりも主人公チャーリー・ワックスを演じるジョン・トラボルタのキレキレのアクション。これがもうが最高にカッコいい! イケメンで恋愛担当のジョナサン・リス・マイヤーズはひたすらアナーキーオヤジのワックスに引っ張りまわされるという役どころ。ただ、脇役なのかと言えばそんなことはありません。何と言っても美味しいところを持っていくんですね。"愛"と"任務"の板ばさみになり…。とにかく痛快なアクションムービーで単純に楽しめる作品です。
LOVE Cinemas 調布
2010年5月8日

パリより愛をこめて /FROM PARIS WITH LOVE
★★★ なんて言うか、脚本の面白さとかってより単純に、トラさんやジョナサンのアクションを楽しむ娯楽作! 登場からラスト近くまでとばしまくりのトラさんが面白&スゴすぎ!人っ子ひとり殺したくもないジョナサンとは真逆のコンビがかえって面白い相乗効果。お土産屋さんで購入のキャップI love parisのロゴからアップで入ったり、映像にセンスを感じる監督。騙し騙され。想像つくといえばつくし、すっごいビックリ!って展開ではないけどスピード感溢れる見せ方うまいし、テンポも早いのであっというまにガンガン進む。この迫力は劇場で観てソンなしの1本。
我想一個人映画美的女人blog
2010年5月7日

パリより愛をこめて
★★★★ 何と言っても本作はアクションシーン。ジョン・トラヴォルタ演じるワックスが中華料理屋だろうが住宅街だろうが、銃をぶっ放すはぶっ放す。さらに後半にはカーアクションも用意しているんだから流石ピエール・モレル。しかもアクション映画には付き物の笑いのシーンを、ワックスに連れまわされる相棒のリースを巧く使って作り出すのだから不自然さがない。ストーリー的に浮いていたリースのラブストーリーもバレバレだがキチンと伏線になっており話としても破綻していないし、映画好きならではのネタも用意してあるので、ニヤリとしてしまうこと間違いなし。
Memoirs_of_dai
2010年5月7日

パリより愛をこめて
ワックスに付いて行くうちに、人に向かって銃を撃つことを嫌がっていたリースもとうとう銃で敵に死を与えることに。死を見たリースは表情を険しくしていきます。次第に自分の周りにあった現実を知って表情を変えていく姿は、いつの間にかワックスのお荷物から立派なパートナーへと変貌していました。それにしてもジョン・トラヴォルタのアクの強さはワックスにぴったりです〜。圧倒的な存在感で物語をぐいぐい引っ張っていました。リースを演じたジョナサン・リース・マイヤーズもカッコ良かった。アクションの連続ですっかり時間を忘れました。
とりあえず、コメントです
2010年5月2日

スカッとさわやか 「パリより愛をこめて」
「96時間」に次ぐベッソン×モレル コンビのアクション。トラボルタのスキンヘッドが見どころ…って、 それしかないの? いや、 そんなことはない。トラボルタのスーパーエージェントぶり、有能ながらも人間臭さあふれるキャラ、そして車上からのロケットランチャー…って結局トラボルタか…。。特別にどうということもないが、スカッとしたいときには十分に役目を果たしてくれる映画と言えるだろう。タイトルに反してパリの風情はまったく楽しめないが…。
シネマ走り書き
2010年4月27日


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