パッチギ! LOVE&PEACE:作品を観た感想(10)

『パッチギ!LOVE&PEACE』 DVD
不治の病に見舞われることと、韓国人差別との間には因果関係は無いので、それを一緒にして泣かれてもなあ・・・と、在日の私が見てもおや?と首を傾げます。オマケにラストシーンは全ての問題が棚上げされてます。前作が、ストレートに面白かっただけに、一寸残念。
チャーリー式
2008年2月24日

【2007-69】パッチギ! LOVE&PEACE(ラブ&ピース)
なんかちょっと詰め込みすぎの感ありだねー。 個人的には今回は「LOVE”愛”」の部分だけでよかったんじゃないかなと思うのよね。 もういきなり息子が病気で、チャンスの母・桃子は白血病で死んじゃってるし設定だし。妻のの死、息子の病気発覚、そして愛する息子の病気を治そうとする奔走するというところを今回描いて、その次に「PEACE”平和”」を描いたほうがわかりやすいものになってたと思うだけどなー。
ダディャーナザン!ナズェミデルン...
2007年5月27日

パッチギ! LOVE & PEACE
★★★★ 前作とは逆に朝鮮人側からみた日本ということで、藤井隆が救いではあるもののこの手の意識をうやむやにしていままで来ていることをほじくり返し見せてくれるというのはアリだなと...。 この映画、そこが嫌悪感を示す人が多そう。 そんなに猛省しないで見ればいいんじゃないですか?
ぁの、あれ!床屋のぐるぐる回って...
2007年5月27日

パッチギ! LOVE & PEACE
思いが強いのはわかるけれど、それを全部言葉で説明するので残念ながら説教臭く感じてしまう。 井筒監督には、弱者どうしのつながりだけではなく前作みたいにそうではない日本人とのつながりやそういう日本人の思いも描いて欲しかった。
映画、言いたい放題!
2007年5月27日

パッチギ! LOVE & PEACE
エピソードを詰め込みすぎて,物語の焦点が見えず,前〜中盤にすこし眠気を覚えるも、ああそういう話やったんかと理解する舞台挨拶の場面からは引き込まれる。 ルーツに気付くのが唐突でも,焦燥,悲しみ,未来への不安,のしかかる,それらの重たいプレッシャーにパッチギをかますキョンジャの言葉,アンソンの行動,佐藤の優しさに爽快感。「パッチギ」の続編ではなく,別物として観た方が楽しめます。
Akira's VOICE
2007年5月25日

『パッチギ! LOVE&PEACE』
この第2段でも又、日本での在日の人達の苦悩、彼らが肩を寄せ合って力強く生きていく姿、家族愛、友情、そして彼らの親の世代のエピソードにまでさかのぼり、ジワッと涙してしまう場面もあり・・・・でもねぇ、やっぱりパート1の様にはいかないわなぁ・・全体として決して悪くはなかったとは思うけど、、あの『パッチギ!』の続きとして見たら、「・・・う〜ん・・・」と言ったところ。
Sweet* Days**
2007年5月25日

パッチギ!LOVE&PEACE
映画としては、良くできてると思います。 親子、兄弟姉妹の愛の形。 在日の方の日本に対する思い。 など、感じさせられました。
いいかげん社長の日記
2007年5月25日

「パッチギ!LOVE&PEACE」死にに行く事は愚かだ!生きる事こそが戦いだ!
井筒監督の言いたい事は確かに解るんだけれど、それでももっと違った描き方ができたのでは?と個人的には思う。 そういう観点から前作でもそうだったと思うが冒頭とラストの抗争シーンと○ッ○○○ロ○シーン、漁船取引シーンを考慮するとPG-12指定は必要だったと思う。
オールマイティにコメンテート
2007年5月24日

パッチギ!LOVE&PEACE
井筒監督、、、あなたはスゴイ! 観終わった後、そう思うと共に久々に胸の高鳴りを抑え切れなかった、、、。かなりの良作だね。 甥の治療費を稼ごうと必死に芸能界で頑張るキョンジャ(中村ゆり)が生き方が特に感銘したよ、、、。 後半からは涙なくして観れないと思う 井筒監督は彼女の良さを存分に出し切ったと思う。 映画を観ながら彼女に恋をしてしまいました(笑)。
Aのムビりまっ!!!(映画って最高☆)
2007年5月24日

☆☆☆ 『パッチギ! LOVE&PEACE』
2007年。シネカノン。  井筒和幸監督。 井坂俊哉、中村ゆり、藤井隆、風間杜夫、手塚理美、村田雄浩、らサール石井、杉本哲太、木村祐一、温水洋一、中村有志、その他出演。  第1作の設定を引き継いだ役名の、あんソンの家族の6年後、ッ974年からの物
映画の感想文日記
2007年5月19日


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