愛しき人生のつくりかた:作品を観た感想(2)

愛しき人生のつくりかた
優しい視線で映し出される物語は切なさよりも希望を感じるような余韻を残していました。80代の祖母と定年を迎えた息子、これから人生を見つける20代の孫それぞれの人生が描かれていました。それぞれのキャラクターの想いが心に残る作品でした。主人公たちだけでなく、ロマンを雇ってくれるホテルの主人や、さり気無く名言を口にする売店のレジ係のおじさん等、脇役たちもちょっとコミカルで楽しかったです。観終った時、人生は儚いかも知れないけれど、最後にいい人生だったと思えたら素敵だなあとしみじみと感じた1本です。
とりあえず、コメントです
2016年2月21日

愛しき人生のつくりかた
アチコチにユーモアが感じられ、全体としては良質のフレンチ・コメディーに仕上がっていて、見終わるとほのぼのとした感じになること請け合いです。作品全体に暖かさがみなぎっていて、まずまずの仕上がりになっていると思いました。
映画的・絵画的・音楽的
2016年1月29日

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