燃えよドラゴン:作品を観た感想(2)

「燃えよドラゴン」 子供の頃観ていたら絶対マネする
なんといってもブルース・リーの形相のもの凄さ、放つオーラに圧倒されます。ブルブルと打ち振るえ、筋肉に血管が浮き出すほどの力と気合いの入れ方。そして繰り出される必殺の一撃。目にも留まらぬスピードでヒュンヒュンとヌンチャクを振り回す姿、裏拳をかましてポーズを決める姿はやはりカッコいい。
はらやんの映画徒然草
2011年11月26日

燃えよドラゴン
今回、改めて見直してみるまで、あらかた筋書きなどは忘れていたが、何よりも印象深かった、切れ味鋭い見せ場の数々は色褪せるものではなく、ブルース・リーの余分なものが一切ない鍛え上げられた肉体や、厳しさと甘さが同居する表情。超人的な身体の動きは、より鮮明になる気がするが、それとは別に、とっても心に残った台詞が1つある。それは冒頭に登場してくるのだが。「優れた武道家は緊張を解いても油断しない。無心になっても虚ろではない」 優れた武道家にはもちろん必要だが、我々凡人もその足元くらいには及びたいと思う台詞なのである。
悠雅的生活
2010年8月10日

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