クライング・フィスト:作品を観た感想(1)

「クライング・フィスト」この男たちのドラマに泣け!最高
★★★★★ この映画は負け犬達の映画だ、どん底まで落ちたときに、見えた一筋の光。 もうこれしかない、そのギリギリの舞台で二人は生き様を見せ付ける。 「何になりたいのか」 「そのために何をしているのか」 「愚痴ばっか言ってるんじゃないぞ」 彼らの拳が宙を切るたびに、胸が締め付けられる、シーンにありがちな回想なんて入らない、ただ目の前のたぶん自分自身と戦っているのだ。
soramove
2006年5月28日

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