華氏119:作品を観た感想(6)

『華氏119』をトーホーシネマズシャンテ3で観て、
★★★★困った事に対岸の火事のようにムチャクチャ面白い。面白いのにトランプも安倍も同根で笑ってはいられない。この映画で起こっている事は正に今、日本で起こっている事である。あー、こんなに面白いのに鬱。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2018年12月3日

華氏119
★★★★ トランプ叩きの映画として早くから期待されてきた今作は、トランプ以外のことをも容赦なく叩くのである。例えば民主党だ。本来ならば一般人、労働者たちの味方であるべき民主党が、共和党と同じようなところから政治資金をもらい始めたことで、その機能が弱まってしまったことにある。
映画に夢中
2018年11月19日

華氏119・・・・・評価額1700円
★★★★ 相変わらずマシンガンのように情報をはき出すテリングのテンポが心地よく、無茶苦茶面白い。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2018年11月16日

『華氏 119』アメリカンドリームは終わった
★★★ こんなにも雄弁に何かを推したり批判したり説明する映像力は、むしろ、洗脳に役立つようにすら感じてしまった。これを見ていたら、ついトランプが本当にヒトラーのように見えてくる。1本の映画としては、すごい。上手い。
映画@見取り八段
2018年11月16日

「華氏119」:今回も多くの人に観てもらいたい #華氏119 #マイケル・ムーア
ムーアの手法がトランプのやり口と共通しているとか言ってた人もいますし、エンターテインメントの衣を着せて扇動しているという指摘もごもっともかも知れません。でも、この人が自分の国を愛し、悪い奴らが起こしているひどい現状を告発し、良い方向に変えようとしえちる気持ちに偽りはないと、いつも思うのです。
大江戸時夫の東京温度
2018年11月13日

映画『華氏119』トランプ大統領誕生の前から崩れていったこと
TVや新聞が伝えないニュースはネットで、“暴露“される世の中なので以前よりは、裏の裏が、暴かれているのかもしれません。本作は、ムーア監督の視点で“民主主義の危機“のモロモロの先に、トランプ大統領誕生があったと、受け止めました。
yutake☆イヴの《映画☆一期一会》
2018年11月3日


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