プラスティック・シティ:作品を観た感想(7)

PLASTIC CITY/プラスティック・シティ
★★★ アンソニー・ウォンとオダギリジョーが親子という設定、違和感なかったですね。サンパウロの町にもなじんでいて。アンソニー・ウォンは渋くてステキ、オダギリジョーも相変わらずの独自路線な雰囲気はよろしいです。全般的には映像に凝ってるようで時々背景が絵のように見えました、、。よくわかんないけど独特の雰囲気を持つ不思議な世界でした。普通の裏社会ものかと思ってたんですが違っていて、どうやら奥が深い作品のよう…?。ただ私にはちぃと合わない気がしましたわ。
映画鑑賞☆日記・・・
2009年9月10日

めっちゃプラスティック.. 「PLASTIC CITY」
ブラジルのアンダーグラウンドシーンが垣間見れるかと思って期待したが、 香港でも台湾でもよかったかなという内容。 父と子というメタファーにリンクした物語になっているが、 それでもラストはよくわからない。オダギリはインターナショナルなフィルムによく似合う。キリンにはストリッパーの恋人がいるが、 冒頭での彼女との会話が、 引きつけると言うより引かせる。
シネマ走り書き
2009年7月5日

プラスティック・シティ を観ました。
最後の抗争のシーンが、なんとなくリアリティにかけていて、それまでのクライムサスペンス調から、ちょっと昭和の香りのするビデオクリップになっているんですよね。ここは結構好みでした。さて私は、オダギリジョーファンではないのですが、結構いけていましたよ〜。でも?あのガリガリの上半身は隠しておいた方がいいかも?と個人的には思いました。キリン?という名にはぴったりだったけれどね。
My Favorite Things
2009年4月12日

「プラスティック・シティ PLASTIC CITY 」誰の為の映画なのか
★★ 映画が始まって「やっぱ、失敗したかな」と思った、伝えたいものって何だろうと考えたけれど、設定があり、俳優を各国から集めることでその出来上がるものに最初から期待してるような他力本願な感じ。普通の映画で良いんだけれどな、役者としての輝きは本物なのにクダラナいものばかりに出ているとそのうちその輝きも失われてしまうようで、なんとかならないかなと劇場を後にした。
soramove
2009年4月9日

PLASTIC CITY プラスティック・シティ
オダギリ・ジョーとアンソニー・ウォンの共演ってことで興味引かれたのですが、イマイチでした。親子の絆、仲間との絆とかがちゃんと描かれておらず、抗争相手がユダを狙う理由もイマイチ良くわからず、感情移入や思い入れができなかったです。キリンが抗争相手と戦うシーンも、何だかなぁ〜って感じで脱力感で一杯。とはいえアンソニー・ウォンの渋さはあいかわらずで、アンソニー・ウォンが観れただけで満足でした。
だらだら無気力ブログ
2009年4月1日

PLASTIC CITY プラスティック・シティ
★★★ オダギリジョー。彼は今回日本語は一切なしです。なかなか上手い発音でよくやっていると思います。彼やアンソニー・ウォン目当てで鑑賞する分にはかなり良い作品で、彼ら2人の格好良さが十分引き出されていると思います。映像の質から言うと、ある種プロモーションビデオっぽさがありますから。ですが、物語性を重視するのであればちょっと微妙かも。
LOVE Cinemas 調布
2009年3月18日

PLASTIC CITY プラスティック シティ@試写会
オダギリジョーがスキだから何とか最後まで持ったというカンジ。出てなかったらワタシはちょっとキツかったかも!? エキゾチックな雰囲気と幻想的な色遣いの映像はほんの少ーしだけ惹かれるものはあったんですが…何かの宗教の教え的なものがベースになってるのかな!? とはいえ、不愉快になるとか憤慨しちゃうとかそういうのは全然ないんだけど何を愉しむ映画なのかがちょっとわからなくて…。
いとしこいし
2009年3月13日


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