デュプリシティ:作品を観た感想(13)

「デュプリシティ 〜スパイは、スパイに嘘をつく〜」
★★★ 観る前までは、お互い戦いあった後に結ばれてハッピーエンドなのかと思ったが、誰も信じるな…的なスパイ根性を持ってる二人が、疑心暗鬼になりながらも、5年前から結ばれててコンビを組んでた…というのが、すぐにわかっちゃったので思惑半減。でもまあ、ハッピーエンドでもなく、片一方が一方的に勝利しちゃう結末は、予想外で面白かった。あの人が二重スパイだとは気づかないよーー。CIA>MI6みたいな展開で女性上位な密会がちょっと可笑しかった。
☆☆ひらりん的映画ブログ☆☆
2009年11月20日

デュプリシティ
冒頭の社長同士の大人とは思えない罵りあい蹴りあい殴りあいのケンカが凄く面白くて笑えちゃいました。どちらが騙しているのか騙されているのか。洒落た会話でというタイプですね。スタイリッシュにしているんだろうけど、前半は時系列がバラバラでよくわからないかも〜、ピザ話でようやくつながってなるほどねと。正直言うと、前半中盤とかなり眠くなり、途中で話がどうでもよくなってきちゃったんですが、ただラストはちょっとニヤリですね。
いやいやえん
2009年9月24日

『デュプリシティ -スパイは、すパイに嘘をつく-』
ファンとしてはやっとのことでの主演作が観られることが何より嬉しいので、細かいことは気にしないw。ただ、この作品はサスペンス要素というよりも、クライムコメディ的な作品として観ることをオススメしまーす。どちらかというとセリフの多さで魅せていくタイプだと思うので、ウィットに富んだ会話の応酬に面白みを見いだせないと退屈してしまうかもしれない。オープニングの2人のCEOの喧嘩っぷりも笑えた。
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2009年5月19日

【デュプリシティ - スパイは、スパイに嘘をつく-
えっと…現在から過去・・又現在、少し過去・・又現在・・ちょっとずつ現在に近い過去に戻って、実は…というパターン。ちょっとややこしい。もっとスパイということが中心かと思ったら、痴話げんかが多かったり。何が起こっているのか解りづらかったり。主演の二人はとっても魅力的だったんですけどね〜。どちらかと言うと、やっぱりジュリア・ロバーツの方がちょっと上手な印象。華がありますしね♪
日々のつぶやき
2009年5月13日

デュプリシティ 〜スパイは、スパイに嘘をつく〜
★★★ [デュプリシティ]って二枚舌という意味なんだって。 へーーライバルに情報がいかないようにってがんばるんだけど、 実はスパイしていますって設定が面白かったね〜。っていうかね、大企業のトップがおまえら子供かって感じでけんかしているのも笑ったわ。でもねえ…なんか複雑すぎるっていうか、でみたいな設定がおおくて…最後のどんでんかえしはよかったねなんかちょっと小粋ですっきりしたわ♪
C'est joli〜ここちいい毎日を〜
2009年5月7日

デュプリシティ スパイは、スパイに嘘をつく
ライバル企業の産業スパイというともっと熾烈な情報戦があるのだが、それを茶化して笑い飛ばしてしまうユーモアがあるのだ。時系列を何ヶ月とか何年とかさかのぼって、だんだんと真相がわかってくる脚本は観客もだます効果を出している。これが、実に楽しくて見終わると冒頭のシーンが象徴していたのだとわかる。だました方もだまされた方も、なんだか楽しくなってしまう終わり方は、非常におもしろいと思う。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2009年5月4日

「デュプリシティ/スパイは、スパイに嘘をつく」いやぁ�しンドイな?。
時系列がグッチャグチャになっておるのです。これからご覧になる皆様には、とにかく"体調万全・頭スッキリ!"の状態でご鑑賞に臨まれることをお薦めいたします。ラストがまた、「そこへ、落とすか?!」ってくらいヒネられていて、痛快でございました。この監督相当意地悪いですね^^; ジュリア・ロバーツの復帰作なんですが、スクリーンに彼女のアップが映し出されると、何かチョット辛かったです。
シネマ親父の“日々是妄言”
2009年5月4日

[デュプリシティ スパイは、スパイに嘘をつく] 映画
★★★ スパイものとは言っても企業スパイなのであまりハラハラドキドキはなかったですね。現在と過去が行ったり来たりするので、これまたややこしいんです。でも見終わって考えると、ジュリア・ロバーツとクライヴ・オーウェンのお二人が面白かった。ラストの巧妙とも言うべきどんでん返しはやられましたね。ちゃんとオチも用意していたのはちょびっと評価しちゃいます。二人の表情が笑える。
映画鑑賞☆日記・・・
2009年5月2日

デュプリシティ ~スパイは、スパイに嘘をつく~
最初のライバル会社のCEOどうしが喧嘩してるくだりとラストの真相がわかるくだりは面白かったです。中盤は同じような展開で正直だれてしまいました。また、観客で赤ん坊を連れた夫婦がいて、劇中、赤ん坊が泣いているのに外へ連れ出さない夫婦にかなりキレながら観ていたので映画に集中できなかった。そのまま映画観てるのが信じられへん。ほんまイライラした。
だらだら無気力ブログ
2009年5月1日

デュプリシティ スパイは、スパイに嘘をつく(2009年、アメリカ)
ディック(ポール・ジアマッティ)とハワード(トム・ウィルキンソン)がショボい喧嘩を見せてくれます。セリフが流れず、スローモーションという演出なのですが、二人の格闘自体が地味なので、これはこれで結構なんじゃないかと思います。複数の仕掛けによって終盤はドンデン返しが続きます。しかも、過去の回想が頻繁に入るので、ストーリーを追いかけるのが大変でした。
泉獺のどうでも映画批評
2009年4月20日

『デュプリシティ〜スパイは、スパイに嘘をつく〜』(2009)/アメリカ
★★★ 冒頭のタイトルクレジットの背景の画像をよく覚えていてほしいんです。クローズアップされる人物は決して美しくはないけれど(笑) この映画で銃撃戦にならないのが本当に不思議なくらいの「戦い」なんです。いつの世も人の願いなんて同じなのよねえ。。。そこをうまくネタにしたのはよかった^^ 結局はスパイに冷徹さって絶対条件で、そこがブレるようでは務まんないのかなあ。騙し騙されて…。この駆け引きを楽しむ映画です。
NiceOne!!
2009年4月17日

デュプリシティ 〜スパイは、スパイに嘘をつく〜
★★★ ジュリアとクライヴが演じるのは産業スパイの役。そもそも今時"産業スパイ"なんて設定自体が古いと思います。新製品の機密が登場してくるまではひたすら退屈な時間が過ぎ去るのみ。結局過程はどうあれ、ラスト30分を見たら事足りるストーリーになってしまっています。要は「引っ張りすぎ」。冒頭のライバル2社の社長がつかみ合いのケンカシーン。BGだけが流れてスローで展開していく演出は可笑しかったです。
LOVE Cinemas 調布
2009年4月15日

デュプリシティ  スパイは、スパイに嘘をつく / Duplicity
★★★ 巧妙なストーリーテイリングでみせる、スパイコメディ。おバカものではないし、ゲラゲラ笑えるシーンがあるわけでもない。騙し合い、というより騙し愛!? スパイ同士ってことで、恋人でもあるのに心底信頼しあえない辛いところ。信じきれず、心のどこかで疑いが。騙し合う面白さはあんまり感じなかった、、2時間あるのでやや中弛み…。最後の30分だけは、ちょっと面白かった☆意外な二人のラストショットも。
我想一個人映画美的女人blog
2009年4月15日


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