ブロークン・フラワーズ:作品を観た感想(7)

ブロークン・フラワーズ
ビル・マーレイ主演。哀愁のある彼のとぼけた情けない感じがとても良く出ていた。ビル・マーレイが訪ねて回るかつての恋人たちはなかなか豪華なキャストで、かつ何かしら「ピンクのアイテム」を所持しているのです。あっちか、こっちか、それともそっちか?一人旅の青年を見つけては、俺の息子かも?なんて思っちゃったりもして。「気まずい雰囲気」が笑いと哀愁に変化しているのが面白い設定かもしれません。
いやいやえん
2014年4月3日

ブロークン・フラワーズ/Broken Flowers(映画/DVD)
★★★★ 派手さのないシュールなロード・ムービーで、ド派手なアクションが好きとか、映画に求めるものは娯楽性以外の何物でもないという人にはオススメしませんが、眠れない夜とか、過去とか未来についてよく考える人とかには、凄くオススメの映画でございます。どこか抜けた感じの間抜け臭いエチオピア音楽も、映画にマッチしていますね。ジム・ジャームッシュにビル・マーレイ、このコンビ素敵です。最後の少年に言ったセリフ、少年を追って走る姿、ジョンストンの周りを回るカメラワーク、派手さはないけどグッときます。
映画を感じて考える
2010年2月16日

「ブロークン・フラワーズ」
そこそこ魅力はあったのですが、ちょっとだけ物足りなかったかな? 余談ですが、お節介な隣人役はいっそジャームッシュ映画常連のベニーニが適役だったかな?
SKETCHES
2007年4月17日

Broken Flowers
★★★ この映画は好き嫌い分かれると思う。ビル・マーレイとジェフリー・ライトの掛け合いが面白い。
日々映画日記
2007年2月18日

ブロークン・フラワーズ/Broken Flowers
一見なにも得られなかったこの旅により、彼の今後の人生がこれまでと違ったものになることは確かだろう。
不定期映画批評
2007年2月10日

[映画・ハ行] ブロークン・フラワーズ
ビル・マーレイさん演じる主人公の男性が、今までの恋人を次々と訪ねるのですが、若い頃の面影を失いつつある中年男の悲哀を、ユーモラスに味わい深く描いた、大人向けのドラマです。 また、元恋人役に、シャロン・ストーン、クロエ・セヴィニー、ジェシカ・ラング、ティルダ・スウィントンなど多彩な顔ぶれを揃え、それぞれを効果的なエピソードで起用しています。
「やわらか映画〜おすすめDVD〜」
2006年5月5日

ブロークン・フラワーズ
カンヌ映画祭で観客を大いに楽しませてグランプリまでとったというラブ・コメディとのことですが…やはり笑いに関しては、日米間には解消しがたい分厚い文化の壁が依然立ちはだかっているらしく。 見所はドンの元カノキャストの豪華ラインナップ。ジャームッシュのお友達キャスティング力はすごい。よっぽど彼やその作品に役者が魅力を感じてるんでしょうね。
金言豆のブログ
2006年5月1日


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