NANA ナナ:作品を観た感想(3)

[NANAーナナー]そしてハチは大人になっていく
原作を見ていない僕でも、この[NANA]は引き込まれてしまった。 限られた空間での会話劇の俊才、大谷健太郎監督は今回も、その巧さを出していたと思う。 奈々が章司と別れた後、ナナが部屋で奈々をなぐさめるシーンや「トラネス」のポスターを壁からはずそうとする奈々にナナが声をかけるシーンなど。 何気ないシーンだけど、二人の距離感をよく表している。 究極は、レンが「ブラスト」のメンバーに見送られた列車でのシーンでしょう(ちょっと臭かったかもしれないが)。
アロハ坊主の日がな一日
2006年1月16日

[映画]NANA
感想:個人的には”アリ” 続編製作も決まった事だし、連続物の導入部としてはよいと思う。
tuskyのblogってどうよ-2号店-
2005年10月10日

「NANA」見てない人!ボクが教えてアゲルから映画をチェケラウ!
人間と人間関係がとっても身近に描かれています。だからハラハラするし、感情移入できるし、それが人気の理由かな。でもその延長線でドラマティックしてるの。それが胸キュンなんだよ。ケッコー、ユルい現代っ子な私達にあり得る衝動と打算の間に揺れる ぬる〜いドロドロで「あるある〜」って感じなのですワ。
I ラブ Me
2005年9月19日

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