家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。:作品を観た感想(7)

映画評「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」
★★★ 軽(かろ)みが良い。【軽み】は松尾芭蕉が考え出した理想的な俳諧を示す概念であるが、さらりとした表現に深みを感じさせる境地といった意味である。世界の長い映画史の中でもこの言葉を当てはめたくなる作品はなかなかないのだが、本作にはそう言いたくさせるものがある。
プロフェッサー・オカピーの部屋[別館]
2019年5月18日

『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』: 見どころは榮倉奈々の扮装
★★ 食いつき部分は面白いのだけれど、そこからほとんど発展しない物語は、あまりにもツマラナイ。尺も2時間近く、榮倉奈々の扮装がなくなる後半は、残寝ながら寝落ちしそうでした。
キネマのマ〜りゃんひさ映画レビュ...
2018年11月8日

『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』をユナイテッドシネマ豊洲9で観て、
★★全体長い。が、ただただただただ榮倉奈々さまが可愛い。そういう映画。いや、映画なのか、これと言う具合、掴みどころがない。映画の体を割と成していない。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2018年9月17日

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。
★★★ 原作は知らなかったが、結構面白くて楽しめました。始めは、正直これで2時間もつのか不安でしたが、挿入されるいろいろな夫婦のエピソードが効果的でしたね。榮倉奈々の妻が、趣向を凝らして死んだふりをするところが見どころだと思います。
映画に夢中
2018年6月22日

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。
★★★ 映画を観ていると、作品とそっくりなニュースが飛び込んで来ることが多々あり、「実話に基づく映画」が「映画に基づく実話」と反転することがある。こんな可愛い妻に悪戯されても怒れないだろう。
佐藤秀の徒然幻視録
2018年6月10日

映画「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」の感想
今回は、物理的に離れ離れになるんじゃなくて、精神的に離れ離れになってましたが、ナラタージュに泣かされましたね。
fu iのトラックバック用ブログ
2018年6月10日

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。
コメディータッチのシーンは前半早々に終わってしまう。こんなおふざけで2時間弱のわりと長い尺をどう乗り切るのだと心配したが杞憂。一転したシリアスな演技も榮倉奈々は器用にこなして出色のでき。ところどころで笑わせられ、ほろっとさせられて最後にまたびしっと笑いでしめる。家族でみても、カップルでみてもぴったりはまる好作でおすすめだ。
あーうぃ だにぇっと
2018年6月6日


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