崖っぷちの男:作品を観た感想(24)

映画「崖っぷちの男」 限定された高所空間で展開する緊迫のドラマ!
「崖っぷちの男」はサスペンスですが、限定された空間をフルに使って展開するという点では演劇的な趣向で、そんなところにも惹かれました。サム・ワーシントンが、この映画では、実際にビルの21階の窓の外に立って演技したそうで、作りものではない緊迫感!
エンタメで行こう。
2015年6月10日

【映画】崖っぷちの男(の観賞記録をやっつけた)
計画がほぼ順当に進んだり、敵がさほどの相手でも無かったり…と、物足りなさは無いでもないが、普通に面白い逆転劇。弟の彼女=ジェネシス・ロドリゲスが良い感じ。髪の長いサム・ワーシントンはモサい。
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
2014年10月13日

崖っぷちの男
実際に幅35センチの“崖っぷち”に立って演じたというから驚きとともに、その緊迫感が伝わってくる。何故主人公が壁際に立ち続けるのかが次第に明らかになっていくのが面白く描かれており、その緻密な頭脳戦が痛快でもあった。
いやいやえん
2013年1月31日

崖っぷちの男
足場はあるけれどこんな高い所、恐ろし過ぎるわ!ぎりぎりの中で行われる弟と彼女のミッション・インポッシブルは結構面白かったです。この二人、余裕あるのかないのか、緊張の中で今この会話!?みたいなこと言い出して笑えた。ダイヤを手に入れてからの展開はかなり速い。さくさく進んで面白い作品でした。
映画感想メモ
2013年1月24日

崖っぷちの男
サスペンスとしては、ほんとにダメダメな組み立て方だぁよ。描写の仕方もたどたどしいです。完全な素人のくせに超絶大胆な犯罪をやってのけた天才弟ジョーイのミッションの描き方が、実に実に中途半端です。緊迫感のかけらもない。唯一スゲーと思ったのが、消防の救命クッション。クッションばかりが印象に残った102分でした。
キノ2
2012年7月31日

映画「崖っぷちの男」落ちそうで時々、下半身がヒューってする
★★★★ この作品は良かった!エド・ハリスが皺くちゃの顔で驚く、ジェイミー・ベルは中途半端な役が多かったがこのところ主役は無くても良い役を掴んでいて嬉しい、そんなストーリーと無関係なことも感じつつラストまで102分張りつめた緊張感で突っ走ってくれてとても楽しめた、面白かった。アイデアの勝負だ。
soramove
2012年7月29日

「崖っぷちの男」 タイトル買い
ワンアイデアで勝負するような映画は嫌いじゃありません。後半の展開等もスピーディで良かったのですが、もう少し面白くできるところもあったかな。
はらやんの映画徒然草
2012年7月28日

崖っぷちの男
★★★ きちんと筋は通っているので最後には納得できました。ただ、残念なのは一貫してハラハラ感を味わえなかったこと。ジェネシス・ロドリゲスの美しさが収穫でした。
映画 K'z films 2
2012年7月28日

☆崖っぷちの男(2011)☆
★★★★ 拾い物って感じで、私好みで、面白かったです。物語は、わかりやすく、テンポもよく、最後まで緊張感、緊迫感もあり、ラストも、スッキリ、さわやか(笑)後味が良いです。弱者が強者に、庶民が超富裕層に(笑)、正義が悪に、勝つ!っていうお話は、勧善懲悪は、やはり、観ていて痛快です頭を使わず(笑)、ツッコミどころを楽しみ、かる〜い気持ちで、ハリウッドのエンタメ作品を楽しんで下さい。
Cinema Collection 2
2012年7月13日

「崖っぷちの男」 
★★★★ この映画ツッコミどころが多いが演出の勢いで押し切っております。非現実的な要素がけっこうあるっす。観てて(-_-;)無理っしょって突っ込みどころは多々ある。でも、それを許せる演出力があります。ラストとかめっちゃダイブしちゃいますよ〜さすがにちょっと笑っちゃいましたが・・・・ハッピーエンドで終わる良い映画っすよ。まあ〜映画館で観なくてもいい感じかな?レンタルで十分っすかね。ハリウッド映画らしい秀作でしたね(◎´∀`)ノ
ジョニー・タピア・Cinemas
2012年7月13日

崖っぷちの男
なぜ彼が自殺するようなそぶりを見せて窓枠に立っているのか、彼の正体やその背景が明らかになるにつれてスクリーンに引きこまれる。脚本のアイディアがすばらしく、無駄なシーンが一つもないくらいの濃密な時間を体験できる。是非劇場で観て欲しい。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2012年7月9日

崖っぷちの男
観客を引っ掛けることが優先されたためにストーリーがどうしてもご都合主義になってしまう。痛すぎるB級テイスト。このいい加減さにはさすがについていけない。
佐藤秀の徒然幻視録
2012年7月9日

映画「崖っぷちの男」感想
上映時間102分の最初から最後まで緊迫したシーンが続きます。作中で展開される主人公達の言動全てに伏線や意味が含まれており、また最初は何も分からない主人公達の目的や意図が、ストーリーが進むにしたがって少しずつ解明されていく過程の描写はなかなかの面白さです。サスペンス物が好きな方はもちろんのこと、アクションもある程度は盛り込まれていますので、そちらの方面が好みという方にもオススメできる一品です。
タナウツネット雑記ブログ
2012年7月9日

崖っぷちの男
★★★★ 思ってた以上に引き込まれた。墓場からの逃走シーンや高層階でのアクション、ジョーイとアンジーが金庫破りを行う際のやり取りとかハラハラドキドキしたし、アンジーのちょっとしたエロサービスシーンとかもあり、突っ込みどころはあったものの、終始テンポがよくて最後まで引き付けられて、思った以上に楽しめて面白かった。
だらだら無気力ブログ!
2012年7月8日

崖っぷちの男
★★★★ この作品は文句無く面白かった。エド・ハリスが演じているが、この人は高潔な紳士から本作のような卑劣な悪人まで違和感無く表現できるのがやっぱり上手い。サム・ワーシントンその人も高所恐怖症で、ホテルの縁で撮影をしている時には本当にビビッていたそうだ。
LOVE Cinemas 調布
2012年7月8日

崖っぷちの男
★★★ 邦題がなんか笑えるけど、ニックの人生そのものが崖っぷち状態なのと立ってる場所が崖(ビルだけど)っぷちというのがうまい。緊迫感があったりちょっと緩い笑いもあったりして面白く観られました。何も知らずに観た方が楽しめる!お話もわかりやすいし、後半はお約束の展開になって特に新鮮さはないけれどこういうお話は好きです。それに最後が気持ちよーくすっきり終わらせてくれるのがまた良いですね。今回は雑念が多い鑑賞となりました。
新・映画鑑賞☆日記・・・
2012年7月8日

映画「崖っぷちの男」 感想と採点
★★★ お話は直球で結末もほぼ予想通り。B級映画らしさを楽しむ映画… 物語は、「人生も居場所も崖っぷち」と言う着想を基礎に、あれこれエピソードを加えたらこうなりましたって感じで、突っ込み所が多い。しかし、話はごちゃごちゃせず、ちょっとホロリと出来ると言う後味の良さは悪くない。全体的に少々粗削りではあるものの、適度にお色気もあって、B級映画らしい気軽に楽しめる面白さを楽しむのが一番だと思う。私はもっとハラハラドキドキ系を期待したので物足りなかったです。スッキリ&ホロリの後味の良さは悪くないです。
ディレクターの目線blog
2012年7月7日

『崖っぷちの男』
バンクスの同僚、エドワード・バーンズがよかつた。
そのスピードで
2012年7月7日

劇場鑑賞「崖っぷちの男」
少しでも高所恐怖症の方にはオススメ出来ませんね。予告編を観る限りでは展開が「フォーン・ブース」みたいなかなぁ…と思っていたが、どちらかというと「交渉人」っぽかった。冒頭から分かりやすく説明してくれるので、非常に助かります。ニックが交渉相手としてリディアを指名してからが、この映画が加速度的に面白くなっていきますよ。ストーリーが二重構造になっていて、どちらの場面も緊迫感&臨場感ありまくり!!!スカッとする作品。 特に後半は畳み掛けるような展開で、興奮度MAX状態に。シチュエーション系サスペンスが好きな人は楽しめるはず♪
日々“是”精進! ver.F
2012年7月7日

『崖っぷちの男』お薦め映画
★★★★ ずっと窓の外に立っているだけの人騒がせな男ニックと、弟カップルの状況を的確に伝える構成は巧みで、その場で彼らのやりとりを見ているような臨場感がある。ニックの過去の事件と現在とのつながり、ニックの動機や目的がチラチラしながらも、はっきりとは分からないところが心憎い。お薦め作品だ。
作曲♪心をこめて作曲します♪
2012年7月4日

崖っぷちの男
★★★★ アイデアが突拍子もないので登場人物の描写を含め突っ込みは多いが、それをも凌駕するようなテンポと緊張感で一気に見せる。そしてジェネシス・ロドリゲスのボディスーツへの着替えなんていうお楽しみ映像で緩急をつけるあたりの憎い演出も巧さを感じる。
Memoirs_of_dai
2012年7月1日

崖っぷちの男
ドキドキの展開に最後までハラハラするような作品でした。ストーリー的には予想の付く展開なのですけど、分かっていてもやっぱりドキドキでした。 特に、念入りに立てられた計画が少しずつ明らかになっていく展開が面白かったです。 観終った時、この弟ってかなり兄ちゃん想いかも!とちょっと思った1本です
とりあえず、コメントです
2012年6月26日

崖っぷちの男
★★★★ 展開は「あ〜、なるほどね」とありきたりだけど、ヒロインも美人だし、ハラハラ感はあるし、なかなか楽しめました
食はすべての源なり。
2012年5月20日

墜落する時代 「崖っぷちの男」
なぜか最近、高所恐怖症ものが続く。本作もシリアスな飛び降りシーンのポスターが目を引くが、実は飛び降りは計画の一環であり、実質は向かいのビルへの潜入するタワーハイストもの。「ペントハウス TOWER HEIST」 では破綻した投資家がリカバーのために庶民からダマし取ったカネを取り返すという筋書きだが、ここでは変動する貴金属価格の下、破綻しかけた宝石商が穴埋めのために事件を偽装、濡れ衣を着せられた男が反撃するという点でもよく似ている。これまでの価値が墜落していく時代を象徴しているのかもしれない。見所は何と言ってもジェネシス・ロドリゲスの潜入過程でのジャンプスーツへの着替えシーンだろう。
シネマ走り書き
2012年5月6日


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