八月の鯨:作品を観た感想(1)

八月の鯨(1987)
★★★★★ いまだに本作を超える老人映画は出現しているとは言い難い。本土と島の間の海は二人の青春の思い出に直結している。若い時に一緒に見た「八月の鯨」もシルバーコインを散りばめたような月光を照らす夜の海面も、彼女たちの人生の残光だ。
佐藤秀の徒然幻視録
2013年6月13日

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