隣人13号:作品を観た感想(2)

「隣人13号」 (2004)
惨たらしくて、キモい映像ばっかなので、そういうのニガテな人は回避したほうがよさそうですね。ホラーです、ホラー。 荒野に佇む小屋のシーンは、キレイで好き。テーマも絞ってあってウマク作ってあるです。 ロスト・ハイウェイのような最後のオチ、やっぱ気になりますよね…個人的にはあっこだけで、おもしろかったと思えたんですけど。
とりあえず生態学
2006年2月5日

隣人13号
この映画、虚構とリアリティの組み合わせがうまい。やはりPVで磨いた映像感覚なのか、映画初監督とは思えない井上靖男の演出の冴えが光った。冒頭のシーンの嫌悪的な美しさ(観ればわかるよ)はとにかく目に焼き付いたね。中村獅童は『いま会い』で鼻についたオドオド演技より、今回のほうがずうっといい(あれが好きという人も多いが)。狂気が似合うね、彼は。
エンタメ!ブレイク?
2005年3月31日

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