20世紀少年 第1章 終わりの始まり:作品を観た感想(46)

20世紀少年 第1章 終わりの始まり(20点)評価:×
「ロック革命」も「ハルマゲドン幻想」も、もはやオヤジの独り言以上の何モノにもならないと思います。"終わりなき日常"に耐えきれない人達(≒カルト教団信者)が起こす自作自演のハルマゲドンっていうネタは完全に賞味期限切れ。"ロックンロールによる革命"の方も、原作者である浦沢直樹と同世代の人たちのノスタルジーを喚起する効果はあるでしょうけど、その時代感覚に同調できないので何も感じません。加えて本作は音楽の使い方、カメラワーク、編集のテンポなどが非常に悪い。やたらエモい演出も鼻につくし。本当に何が面白いのかさっぱりわかりませんでした(苦笑)
映画批評OX
2010年10月15日

20世紀少年 第1章 終わりの始まり
映画なのでやはり原作を凝縮した感じに。これは良く出来てるよね。キャスティングが素晴らしすぎる。とくに子供時代の配役が抜群、大人の俳優陣とびっくりするほど似ています。そのため子供時代←→現代と切り替わってもキャラ設定に違和感がない。この作品の中で一番好きだったのは同窓会シーンでした。あの周りから色々言われて徐々に記憶が戻ってく感じとかね。誰でもみんな子供自体ってあるもので、そのへんの成長して変わってるんだけど変わらない感なんかも上手いなあ〜と思う。
いやいやえん
2009年10月6日

【映画】20世紀少年 第1章 終わりの始まり
迫力もあり、コミックの世界も良い感じに映画として表現した時にスケールアップしていたし、楽しめました。内容も良いのではないでしょうか?ただし、物語は凝りにこってるのでコミックを読まずに純粋に映画を見に来た人には時代、人物、内容が複雑に絡み合い理解に困るかもしれない。しかしここは三部作として大きな心で見守ろう。三部作をどこまでまとめ、観客を引きつけ続けられ、映画として納得できる終わり方ができるかが課題だろう。豪華なキャストと壮大な物語は理解しきれなくても楽しめる。
映画が好きなんです。
2009年9月3日

『20世紀少年』の科学と学習
お茶の水工科大学の学生が"ともだち"に絡めとられていき、「これが宇宙との一体だ!」と叫ぶに至ることで、カルト団体に走る青年と、スピリチュアルな方向に流される世間を象徴させている。堤幸彦監督は[トリック]で宗教団体の言説や超常現象がトリックでしかないことを繰り返し描いてきた。そのスタンスは[20世紀少年]でも変わらない。いや[トリック]以上に「永遠なるもの」に惑わされる危険を訴えている。
映画のブログ
2009年8月30日

20世紀少年〜第1章『終りの始まり』
★★★★★ ケンジ情けなさすぎ!!それに比べてオッチョはかっこ良すぎ。ドンキーは可哀そうだったな。一番純粋だったのに。小学生の時に見た「何か」がターゲットにされた原因かな?ストーリーは『ありえね〜!!』話なんですが、ファンタジーチックな部分もあるけど、反面「細菌兵器」とか、現実にありそうな本格的テロの部分もあったり、「ともだち」のふざけた仮面でぶきみさをあおってみたり、観ていて飽きなかったですね。
朝を抱きしめて
2009年2月7日

I wanna be your toy? 「20世紀少年」
ある時期から映画製作に手を出した赤字転落が取りざたされるテレビ局各社だが、 この手のお祭り映画には、 乗れなくなっているのも事実。なぜテレビシリーズ化しないで劇場映画にするのだろう。 内容については少なからず期待もしていたが、 DVDで見て、 もうすぐ公開の第2章がDVD化された時点でそれを見て、 フィナーレは子連れで劇場へ出かけてもいいか。 そんな感じ。 毎回はちょっと…。
シネマ走り書き
2009年1月29日

20世紀少年<第1章> やっと見た・・・。
数多い登場人物とエピソードがあるのだろう。映画はそれをかなり要領よくまとめていると思う。しかし、その要領の良さが物語の持っているスケールやコクのようなものを消してしまい、小粒なものになってしまったのは否めない。「本格科学冒険映画」の「科学」ティストは消えている。ケンヂがこだわるロック魂ももっと色濃く出して欲しかったし、それぞれのキャラクターも鮮明ではない。まあ、[第2章]も見てみよう。
映画と出会う・世界が変わる
2009年1月25日

『20世紀少年 第1章 終わりの始まり』 (2008)
★★★ 「有料でみる巨大な予告編」そんな映画です。とにかく、第2部にバトンを渡すためには原作の要点はしっかり描いて伝えなきゃならない、そんな感じで出来ています。たくさんのエピソードがつながって描かれているのですが、その一つ一つのエピソード自体は、巧妙に丁寧に違和感なく描かれています。その前後の状況説明や、出来事の背景まで突っ込んだ描写が無いだけなのです。
よーじっくのここちいい場所
2008年11月28日

「20世紀少年」観てきました♪
やっぱり実写化されたものだと、ペースやテンポが違う。いかに原作に忠実であろうと違和感を感じることがあるなぁ^^;驚くのはキャスト全員が、原作のキャラクターそっくりで、コミックは最初から当て書きしたのでは?と思ってしまうほど(笑)ここまでドンピシャなキャストの映画は初めて(驚)それだけでも拍手ものです☆全体的には、まずまずの出来。でも、何でだろう?なんか物足りなさを感じるんですよね^^;
りんたろうの☆きときと日記☆
2008年10月24日

20世紀少年
ユーモア少なくサスペンス続きなので疲れました。全体的に、思ったほど酷くはなかったよ。なんかでも、粗筋だけを必死に追いかけて作った感じで、それぞれの人物の大事なドラマ部分がごっそり抜け落ちてた。そこをなくしちゃったら面白くない話だと思うのだが。本質は"ともだち"探しではなく、そこに生きる人たちの姿勢と人間関係だから。そういう意味で、映画版は薄っぺら。
猫の毛玉 映画館
2008年10月21日

『20世紀少年』 2008-No67
なんたって超〜豪華な出演者。悪の組織・世界征服・人類滅亡・細菌兵器"ともだち"・ロボット残念ながらどこにも怖さを感じない。地球を救う側も豊川悦司さん以外は、どの人も役に立つようには見えず、このメンバーでどうやって戦うのか…不安。でも、子供時代と大人の今を巧く見せながら進んでいくストーリーに時間の長さを感じることなく最後まで観ることができちゃった。つまり、面白かったってコト?
映画館で観ましょ♪
2008年10月18日

20世紀少年 第1章
憎いネェ、第一章はオッチョの回想シーンって撮り方をするのは憎いネェ。嫌いじゃないよ。配役はケンヂがいささかカッコよすぎる気がするけど、殆んど合ってるのが凄いね。ただ、見た目重視をしすぎたせいで、演技の方がお粗末になってる奴がいくつかいるのは残念。2章は来年の1月31日に公開されるそうだ。早いなぁ。平行撮影だから当たり前か。カンナ役の人が楽しみ。
メシ屋!
2008年10月2日

20世紀少年
★★★☆ 登場人物がそっくりだとか、よくもここまで完璧なSFX処理が可能だったとか…実写化の完成度合を確認し、一々頷くための作品といっても過言ではないだろう。原作の映画化ではなく、まさに「原作の映像化」だ。脚本には、原作者の浦沢直樹がべったりだったこともその原因かもしれない。この現象を良しとするか否かは、各人の価値観と原作に対する思い入れの強さなどによって異なるだろう。
ケントのたそがれ劇場
2008年10月1日

映画:20世紀少年 観てきました。
★★★★ 名前と顔が一致しない。主要登場人物が多いのに、それぞれ本名とあだ名がある。そして大人時代と子ども時代がある。もう誰が誰だかさっぱりわからん。登場人物が覚えられなきゃ、あとは惰性で見るだけ。ちょっと残念でした。説明が中途半端でしかもトピックスが多い。めまぐるしくて見ていて疲れました。どのトピックスをもっと丁寧に描くとか考えて構成してくれればもっとおもしろい作品になったと思うのですが。
よしなしごと
2008年9月29日

20世紀少年
マンガに出てくるキャラクターによく似た、雰囲気のある役者さんを選んでると思うし、セリフもマンガと変わらず忠実に再現されてると思いますけど、このスケールのストーリーを実写にすること自体、かなり無茶のような気がします。とはいえ、どんな映画も、原作とのギャップは必ずあるものでしょうし、この映画の行く末がどうなるのか、2作目も楽しみにしています。
へでいくっ!
2008年9月28日

『20世紀少年 第1章』 ベストメンバーの集結が、奇跡の“完コピ”を創造した。
彼らに対して"同じ時代の空気を感じてきた"というシンパシーがあって、それがこの物語に引き込まれる大きな要因であると感じている。間違いなく20世紀に少年期を過ごしたという事実と、ロックという音楽との衝撃的な出会いという、共通する経験にあるのだと思う。今まさに少年である世代への壮大なファンタジーを、無垢な心で堪能したい。ああ、第2章が待ち遠しい…
ketchup 36oz. on the t...
2008年9月21日

【2008-203】本格科学冒険映画 20世紀少年
★★★★ とにかく主役級がいっぱい出演している豪華キャストは贅沢すぎだ!あまりにも多くて、『えっ?』ってなことにも・・・映像的には主人公たちの幼少期である70年代の昭和レトロな描写が懐かしさを醸し出している。3部作の第1章ということで、第2章を期待してこの評価ということにしたい!
ダディャーナザン!ナズェミデルンディス
2008年9月19日

【映画評】20世紀少年
"原作原理主義"を徹底しただけあって、マンガチックな話がマンガチックに描写される様は面白いといえば面白いが、原作未見であっても原作のコマ割の影が見え隠れし、実写化しているにもかかわらず演技者の体温が感じられない。芝居をしているというより、原作通りのポーズをとっているだけって感がつきまとう。三部作の序盤だし、結論を急ぐ必要もなかろう。一応今後に期待。
未完の映画評
2008年9月14日

20世紀少年
マンガのキャラクターとそれぞれの俳優がうまくマッチしていた所と、70年代を懐かしく思えた…という以外には特に面白いと言う感じではなかったです。ま、3部作ということなんで全てを観てみないとわかりませんが。それでも前半部分はなかなか面白かったんですよ。もともと映画化は難しいと言われてたみたいなので、これがいっぱいいっぱいなのかもしれないです。
UkiUkiれいんぼーデイ
2008年9月13日

20世紀少年
面白かったですよ。ストーリーは未読でもついていけました。1969、70年あたりの町並み・出来事そして1997年、2000年と3つの年代が絡んでくるのです。子供達も味がありますけど、大人になるとどの子?って一瞬迷います。時間は長いけど、結構あれよあれよという感じでした。それぞれに思い入れができないのは流れを重視すると仕方ないかもしれないし、第一部だということかもしれないです。
ぷち てんてん
2008年9月12日

20世紀少年 第1章&コード・ブルー&スレイヤーズ
原作は読んだ事は無いけども世界での細菌を使って連続テロと言う割りには恐怖が少ないし、爆破シーンは原爆が落ちた様だ。全体的には満足したし、他ブログでも原作と似てる評価が多いし、劇場で第2章の予告も鑑賞して10点満点で8.5点
別館ヒガシ日記
2008年9月12日

[20世紀少年」 アラフォーと原作ファンの映画
子供たちが、役者さんにそっくり!監督の、原作への"愛"がひしひしと伝わってくる。でも、やっぱり漫画原作だから〜〜とつい思ってしまうラストは、やや荒唐無稽。子供の発想が、荒唐無稽だから仕方がないけど…最後までぐいぐい引っ張って、そして最後まで謎だらけ。しかもラストは・・・え????!!全てはエンディングの次回予告のために造られたような、第一部。
ノルウェー暮らし・イン・ジャパン
2008年9月12日

『20世紀少年』2008・9・6に観ました
上映時間はチョッと長かったですし。昭和ティストにノスタルジーを感じる世代でないと解り難い点も多かった感じはしました。また、宗教団体の気持ち悪さは伝わるけど、あれほどの巨大な影響力のバックグランドが伝わり難。SFな感じはしませんし、全体的に内容が薄い感じはします…まあ、3部作と言う事ですし、この映画の評価は全部観ないと出来ないと言うことなのでしょう。
映画と秋葉原と日記
2008年9月12日

20世紀少年第1一章 2008-50
偉大なる大作の序章なんでしょうが、サラってし過ぎてて解らない部分も…仲間の関係が良く解らない…9人って書かれているのになんで集まったのは7人?秘密基地がバレたのって、アイツが地図を渡したからだよね?地図を渡した相手って子供の頃仲間だったか?この第一章だしこんなモンとして、第二章が楽しみ!エンドロール後流れる予告、盛り上がりそう!…3部全部観てから判断する映画かな??
観たよ〜ん〜
2008年9月11日

『20世紀少年』を見ました
原作どおりかもしれないが、映画としては無理のある展開が感じられる。ただ、作品としてはまずまず纏まっており、かろうじて1本の作品として成立していると言える。また、カット割などは原作漫画を参考にしていると言うことで、スクリーン映えするカットが多いことも印象強かった。唐沢寿明は、好感を感じた。特に眼の表情が良い。第2部を見る前に、原作漫画を読んでみようかと思った。
それ行け!シネマPeople at 21st Century
2008年9月10日

2008-63『20世紀少年』を鑑賞しました。
昔懐かしい平凡パンチなどの小物に懐かしさも思いながらジジババの駄菓子屋の風景も懐かしさでいっぱいだ。だが、あの秘密基地のメンバー10人と忍者ハットリ君のお面をつけた当時の友達。教祖が分からなくてゾクゾクしたまま話が進み、予言通りに事件が起きる。まぁ、原作を見ていないのでなんとなくもたついた感じのところがあったが全体的には楽しめた。
はっしぃの映画三昧!
2008年9月8日

20世紀少年 を観たゾ
半分呆れ半分笑ってホンノ少し感心してしまう程の皆原作のイメージに通りのハマり役になっています。先に原作を読んでいる事がほとんど前提ではないですかね、原作を読んでいると上記の配役の事が分かるのは?未読の場合だと終始マスクを被った「ともだち」の正体が誰なのかやきもきしてしまいますよ。2章・3章は果たして原作どおりになるのかそれとも新解釈で展開するのか楽しみですな…
ヤジャの奇妙な独り言
2008年9月7日

20世紀少年
有名どころの俳優がやたらいっぱい人が出てきて、訳わかんない。結局、最後まで謎は解けないまま、次回作までお預け。ラストに少し告知めいたのが出てたけど、次回作はもうちょっと面白いのかも。
映画初日鑑賞妻
2008年9月7日

20世紀少年
豪華キャストにも負けない、30年前の子供たち…かなり面白かったです。脚本の段階から原作者が参加していることが、今作の場合成功していると言えるのかもしれません。友人との会話の中で、少しづつ蘇る、少年の日々。ドキドキ、わくわくしながら、このカッコ良過ぎないキャラクターたちを見守っていました!原作を知らない方でも十分楽しめる作品になっていると思います〜。
to Heart
2008年9月7日

20世紀少年(ネタバレ)
★★★ 突っ込みどころは満載だけど、その辺は映画だし、原作は漫画だし、で納得するしかない。大の大人が真面目腐った顔で「ともだち」とか「絶交だ」とか言ってるのがなかなか不気味だった。とよえつはやっぱり格好いいなーと思った。出演者は豪華なので、一見の価値はあるかも。話題作だし。せっかく1部を見たから、3部作まとめて見たいなー。次回作に期待。
RE:ねこのうたたね
2008年9月7日

「20世紀少年」の試写会へ行ったのそ
内容が内容だけに、最初のころはちょっと退屈してしまうかもしれませんが、だんだんと面白くなってきます。エンドロールが終わる前には帰ってしまわないようにネ。エンディング曲は、ケンヂの「カレーライスの歌」だし、最後に第2部の予告編が流れます。次作は、さらにおもしろくなりそう!絶対、観に行こうと思います。賛否両論あるようですが、私は満足しました。
のそのつぼやき
2008年9月6日

ジャガジャーーーーン!
★★★★ 原作のコミックが好きだから、実写化ってどうなんだろ〜?ちょっと不安もあり、期待もあり…。今まで実写化された作品で、良い思いをしたのってホント数少ないから…どうなのかなって。でも観たらそんな不安も吹き飛んだ!"なんだこの映画?最初からこの俳優さんたちがイメージ?"って思うほど。原作を忠実に再現してる辺り、監督の作品に対する敬意を払ってのことだと思うけど、ファンとしてはかなり嬉しい!
わすれな草・・・forget me not
2008年9月6日

「20世紀少年」 原作漫画を見事に映像化
錚々たるメンバーです。まったく原作と違和感ありません。すごいキャスティングです。中でも一番原作イメージとぴったりだったのは、万丈目の石橋蓮司さんでしょうか。怪しさがたっぷり出ていました。あとヤン坊、マー坊の佐野史郎さんもなかなかでした。1作目でそれほど活躍しないメンバーも第2章では見せ場ありますから、それを見越した豪華なキャスティングです。
はらやんの映画徒然草
2008年9月5日

20世紀少年 〜第1章〜
確かに豪華な俳優陣だが、豪華なだけではなく、ことごとく原作のイメージにあったキャスティングだと思う。実際に映画を観てもその感想は変わらなかった。しかも、大人だけでなく子供時代のキャスティングも絶妙。よく、あんなにピッタリな子役を探してきたなぁ。また、カット割り、役者のポーズ、台詞など、漫画のコマそのままのシーンが多く、このあたりも、原作ファンならではの楽しみどころだ。
POCKET BASE
2008年9月5日

映画「20世紀少年」
小学校時代の記憶って、どことなく曖昧な部分が多い。その、曖昧な小学校時代の記憶を克明に覚えていた「ともだち」。他人のアイデアを模倣したとは言え、かなりの執着心の持ち主である事は確かです。その「ともだち」の正体が誰なのか、ある1シーンで想像ついた人は多いのでは?第2部はどのような展開が待ち受けているのか、今から楽しみです。
FREE TIME
2008年9月5日

劇場鑑賞「20世紀少年」
★★★★ ぎゅうぎゅうと詰め込んだ情報量の凄まじさに驚きの印象がありますが、それはそれで、上手くまとめていたと思います。登場人物が密接にリンクしているのが特徴。これがたまらない!ハイテンポかつスリリングな映像で、観ていて飽きさせないまさに
日々“是”精進!
2008年9月4日

☆20世紀少年(2008)☆
何も知らない私でしたが、原作を読んでないからわからないと言うことはなかったです。全体としては、アッサリした感じがしないでもないですが、3部作の第1章、いわばプロローグなので、これでOKなのではないでしょうか?観終わった後、週間漫画の続きが早く知りたいと思うように、早くこの映画の続きが観たいと思いましたから、とりあえず1章は成功なのではと思います。
CinemaCollection
2008年9月4日

20世紀少年
第一章なので、アレだけれども20世紀最後の惨劇とは、人類の進歩と調和の万博の決定的破壊としての「太陽の塔」の否定。破壊の仕方はイマイチ進歩がないところが痛い。当時既に成田国際空港の建設は決まっていて、成田闘争も始まったばかり、むしろ爆破にふさわしいはずだが、子供の世界ではやはり羽田なんだろうなあ。エンドロール後の予告編もイマイチ期待が持てないのだけれど。
佐藤秀の徒然\{?。?}/ワカリマシェン
2008年9月3日

20世紀少年 ?第1章?
ケンヂを筆頭に別にヒーローでも何でもなく、極普通のサラリーマンだったり自営業者だったり。そんな人たちがどうやって戦うんだろうと見てて心配になってしまいました。最後結局"ともだち"の正体は明かしてもらえなかったので、こうなると続きがとっても気になりますよね。なんか上手に次を期待させるなぁと思いました。主だった人たちがそれぞれの持ち味タップリで素敵でした。
Diarydiary!
2008年9月3日

20世紀少年
★★★★ 悪の組織の世界征服だの、戦隊ものやロボットもののアニメや特撮が好きで見てた私としてはかなりテンション高めで観てましたねぇ。おっさんがヒーローになり始めたような内容でしたがもっと観たい!と思っちゃいました。少年時代と同世代の方々には懐かしかろう音楽や出来事だったりと盛り沢山な内容でしたね。エンドロール後に第2章の予告編がありますんでお見逃し無く。早く観た〜いっ。
映画鑑賞☆日記・・・
2008年9月3日

「20世紀少年」映画感想
今まで見てきた中では漫画原作を映画化した作品で一番上手く作ってあるんじゃないかと思いますです。脚本が原作者本人だったんですね、どうりで上手い。重要なメッセージを削らず、中々進まない原作よりもスピーディーに見せてくれました。何より良かったのはキャラクターがイメージ通りだったって事です!いやあビックリでした、ここまでやってくれましたか!って位良かったです。
Wilderlandwandar
2008年9月3日

20世紀少年
★★★★ ほぼ忠実に原作通りの展開。駆け足でドラマ性が弱くても、小ネタ笑いを抑えた世界観に、希望と不安を反映させた時代性をきちんと落とし込み、「ともだち」が何者なのか推理させるミステリーに集中させてくれ、原作ファンの贔屓目なしに面白かった。堤監督の真面目な意欲がビシビシ響いてきた。
Akira's VOICE
2008年9月3日

映画「二十世紀少年」
今回の第1作は、登場人物も多く導入部が長いせいか、結末はあっさり終わり、謎を多く残したままで次回作へ続く。出演多彩な顔ぶれで、端役も著名人が多数出演している。大阪万博前の少年時代のシーンでは、当時流行ったフレームのギア、リア点滅シグナル付の自転車が出て、とても懐かしかった。でも少年らの服装は少し古いのでないかな。
Serendipity !
2008年9月2日

20世紀少年
予備知識なんもなしで見ましたが、面白かったです。飽きることなく最後まで観れました。おっさんの現在と少年時代を結構交互に展開するので、少年時代のこの子がおっさん時代のこの人なんだなって確認できたんでこいつは誰やったっけって混乱することなかったのは良かったです。後、何気にキャストが豪華ですねぇ。チョイ役だけなのにいろんな人でてましたし。う〜ん次回作が待ち遠しい。
だらだら無気力ブログ
2008年9月2日

『20世紀少年』 (2008) / 日本
細かいこと言えば本当にキリがなくて、いろいろあるんだけど、やっぱり話の筋が気になりますね。とにかく俳優陣が豪華。主役陣だけでもそのまま1人1人主演できそうな顔ぶれだし、脇役はおろかチョイ役も面白いです。気になったのは、ピエール一文字役の竹中直人。あんな人実際にいそうですよね。これは3作のうちの第1章なので、あと2作あるわけですが、続編も観てみたいと素直に思えましたね。
NiceOne!!
2008年8月30日

[映画]20世紀少年
豊川悦司のオッチョ・石橋蓮司の万丈目とかは神レベル。で、原作どおりに進んでいく。ここから壮大な世界が広がるんだから。いやー楽しみだなー(棒読み)香川照之が100%善人のヨシツネとか、逆に記憶にない光石研の悪役とか、好きな脇役の珍しい姿を見れたのはよかった。良くも悪しくもマンガをそのまま映画化していて、それはいいんだけど、このマンガ後半がグダグダなことを思うに、映画も残りの2作は…。
NOW HERE
2008年8月27日


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