完全なるチェックメイト:作品を観た感想(5)

完全なるチェックメイト
★★★ 残念なのが、ボビーの打った手がどのようにすごいのかが、よく分からないこと。チェスを分かっている人だったら問題がないかもしれませんけど。エンタメというよりは、忠実にボビーの軌跡を追ったのは真摯ですが、途中で眠くなりました。
映画好きパパの鑑賞日記
2016年1月7日

完全なるチェックメイト
まぁ眠い作品だった。主人公のボビーが精神がおかしくなっていってキチガイじみた言動をするので全然感情移入できない。むしろ、そんなボビーを担ぎ出すしかない周りの面々の苦労や気遣いっぷりに同情してしまう。肝心のチェスの試合のシーンが中途半端なので、ボビーの打った一手がいかに凄い一手なのか全然伝わってこないので面白味がない。ただトビー・マグワイアの狂人ボビーの演じっぷりは凄いなぁと感心した。
だらだら無気力ブログ!
2016年1月6日

完全なるチェックメイト
チェスのことはよく分からなかったが、原題のpawnは将棋の歩兵に相当するらしく、要は味方を犠牲にして勝つ戦法らしい。フィッシャー自身、アメリカに起訴されても定石を破り、母国アメリカを犠牲にして自由に自分の人生のゲームを楽しみたかったのかもしれない。
佐藤秀の徒然幻視録
2016年1月4日

「完全なるチェックメイト」:天才とナントカは紙一重
チェスを全く知らなくても楽しめるように作られています。ってゆーか、チェスを知っていたら物足りないくらい、どういう手で戦っているのかがわかりません、見えません。ボビー・フィッシャーがここまで精神異常と言っていい人(または「とんでもないキチ○イ」)だとは知りませんでした。神経をすり減らして戦っていることはわかりますが、周囲への迷惑のかけ方がハンパないっす。また、トビー・マグワイアって、こういう役大好きだから、狂気ムンムンで演じちゃってますよね。映画全体もまあまあ面白いけれど、ちょっと隔靴掻痒ってところなのです。
大江戸時夫の東京温度
2015年12月28日

完全なるチェックメイト
ボビー・フィッシャーの奇矯な面ばかりが強調されて不愉快。チェスやボビー・フィッシャーに興味のない者には用のない映画だ。チェスクロックを使って対局するシーンなど、馴染みがない人にはちんぷんかんぷんであろう。街角の公園で対局する人々がチェスクロック使っているのにはびっくりした。
あーうぃ だにぇっと
2015年12月16日

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