セデック・バレ 第二部:虹の橋


★★★★
[アクション] [恐怖] 感動 ストーリー 音楽ダンス

作品を観た感想 (2)

監督:ウェイ・ダーション セデック・バレ 第一部:太陽旗 海角七号 君想う、国境の南 52Hzのラヴソング
出演者:
リン・チンタイ セデック・バレ 第一部:太陽旗 52Hzのラヴソング

ダーチン セデック・バレ 第一部:太陽旗 悲しみより、もっと悲しい物語

安藤政信 陰陽師0 イノセントワールド RED SHADOW 赤影参上 千夜、一夜

マー・ジーシアンビビアン・スー木村祐一

あらすじ:
1930年、台湾・霧社地区。 セデック決起部隊が警察官駐在所や霧社公学校を襲撃し、多数の日本人が殺されてしまった。 日本軍は直ちに報復を開始するが、山岳地帯という地の利を最大限に生かしたセデックの前に苦戦を強いられる。 襲撃で妻子を殺された小島巡査は、決起部隊のリーダー、モーナ・ルダオと反目していて襲撃に参加しなかった部落のタイモ・ワリスに、日本軍に協力するよう働きかけるのだが…。 「霧社事件(むしゃじけん)」に基づく歴史ドラマ第二部。

アカデミー賞外国語映画賞台湾代表、台湾金馬奨グランプリ・助演男優賞・オリジナル音楽賞・音響効果賞・観客賞・最優秀台湾映画人賞、他受賞

DVDやブルーレイでは、『セデック・バレ 第一部:太陽旗が同時収録されています。

「セデック・バレ」とは“真の人”という意味のセデック語。 狩猟民族セデック族の老若男女が、命をかけて部族の誇りを守り抜きます。 多数の原住民が出演していますが、特に主人公モーナ・ルダオを演じているタイヤル族のダーチン(青年期)とリン・チンタイ(壮年期)の、カリスマ性あふれる勇姿、鋭い眼光には驚かされます。 原住民族の誇りを賭けた戦いが今や台湾全体の誇りとなった、歴史アクション大作です。

【霧社事件】
1930年、日本統治下(1895〜1945年)の台湾で発生した、先住民のセデック族による武装蜂起で、当時としては最大規模の抗日暴動。 6つの社(集落)の男たち約300人が日本人134人を殺害した。(資料提供:太秦)

2011年製作 台湾 (132 min)
原題:WARRIORS OF THE RAINBOW II:RAINBOW BRIDGE

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