ハート・ロッカー


★★★★★
[恐怖] [感動] [アクション] [ストーリー] [SFX] [音楽ダンス]

作品を観た感想 (70)

監督:キャスリン・ビグロー ゼロ・ダーク・サーティ デトロイト K-19 ハートブルー
出演者:
ジェレミー・レナー ウインド・リバー ボーン・レガシー ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル

アンソニー・マッキー ミリオンダラー・ベイビー キャプテン・アメリカ ウインター・ソルジャー リアル・スティール シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ

ブライアン・ジェラティ フライト テッド・バンディ

ガイ・ピアースレイフ・ファインズデヴィッド・モースエヴァンジェリン・リリー

あらすじ:
2004年、夏。 イラク・バグダッド郊外。 爆発物処理を行う米軍ブラボー中隊の班長が爆死し、後任のウィリアム・ジェームズ二等軍曹が到着した。 彼は一切のルールを無視し怖いもの知らずで作業を進めていく。 爆弾の処理能力は見事なものだが、補佐する立場のJ.T.サンボーン軍曹とオーウェン・エルドリッジ技術兵は、死への恐怖を募らせる。 任務明けまで38日…。 戦場ドラマ。 PG-12

アカデミー賞作品賞・監督賞・脚本賞・編集賞・音響編集賞・録音賞

爆発物処理班の技術兵は戦地の他の軍人に比べ、死亡率が5倍。 そのためかパートナーとうまくいかず、単身者が多いという。 しかし、徴兵のあったベトナム戦争時と違い、現在の米軍は志願兵のみ。 不安と恐怖を抱えながらも、死と隣り合わせの戦場へ彼らはなぜ行くのか? ジャーナリストのマーク・ボールが、何週間にも渡りイラクで活動する米軍兵士を取材して書かれた脚本。 地雷、自爆テロ、人間爆弾…、爆発物を相手に戦う現代の“戦争”が圧倒的な臨場感で描かれます。

【原題にある“ハート・ロッカー hurt locker(痛み・傷をしまっておくロッカー)”とは】 むりやり押しつけられそこから逃げることもできない最悪の状態や肉体的精神的苦痛状態を表現する時に使う英語。 英会話では「あ〜あ、3時から続いているこの会議、ハートロッカーだぜ!マジで早く終わらないかな…。」のような軽い使われ方から、本作のようなまさに生死をかけた生き地獄の様相まで幅広く使われる。

2008年製作 米 (131 min)
原題:THE HURT LOCKER

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