マリー・アントワネットに別れをつげて


★★★
[ストーリー] 恐怖 音楽ダンス

作品を観た感想 (5)

監督:ブノワ・ジャコー カサノバ 最期の恋 イザベル・アジャーニの惑い 肉体と財産
出演者:
レア・セドゥ 007 スペクター アデル、ブルーは熱い色 007/ノー・タイム・トゥ・ダイ ストーリー・オブ・マイ・ワイフ

ダイアン・クルーガー 女は二度決断する 戦場のアリア イングロリアス・バスターズ 敬愛なるベートーヴェン

ヴィルジニー・ルドワイヤン ボン・ヴォヤージュ シャンヌのパリ、そしてアメリカ 8人の女たち ザ・ビーチ

グザヴィエ・ボーヴォワノエミ・ルヴォウスキーミシェル・ロバンアンヌ・ブノワ

あらすじ:
1789年7月14日、フランス・パリ。 市民革命によってバスティーユ監獄が陥落し、王妃マリー・アントワネットや、その寵愛を受けるポリニャック夫人を含む286名を処刑するギロチンリストが発表された。 貴族や神父、使用人や衛兵までもがヴェルサイユ宮殿から逃げ出す中、宮廷朗読係の少女シドニーは王妃への変わらぬ忠誠を誓う。 そんなシドニーに、王妃は思いがけない命令をするのだが…。 歴史ドラマ。 ≪世界でいちばん残酷な、片想い。≫

フランス革命を題材にした池田理代子作の少女コミック「ベルサイユのばら」(1972年より連載)は人気を博し、TVアニメや宝塚歌劇の原作にもなりました。 そんな日本でもよく知られている王妃マリー・アントワネットと、彼女の贅沢さの原因とも言われるポリニャック伯爵夫人との関係、革命前後の貴族たちの行動、王権が急速に失墜していく様子が、若き侍女の眼を通して描かれます。 本物のヴェルサイユ宮殿でも撮影が行われました。

2012年製作 仏・スペイン (100 min)
原題:LES ADIEUX A LA REINE

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